「セクシー田中さん」に見る女性の価値

 

ん?
とても面白そう

 

 

そう思ってたら
パートナーがすでに
面白がって好きになってた

 

 

セクシー田中さん

 

 

その人自身というよりも
その人の見た目、容姿、年齢
それに翻弄され折り合い生きていく
そんな私たち

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

自分には価値がある
自分を大切にしよう

 

 

なおひと
このドラマ
面白そうだよ

 

 

9月くらいだったか
X(旧Twitter)に10月から始まる
新ドラマの告知が流れてきて
あるドラマに目がとまった

 

 

セクシー田中さん

 

 

面白そうだよと
パートナーに伝えたらすでに
電子版のマンガを読んで知ってた

 

 

【セクシー田中さん】
昼間は周囲から変人扱いされている経理部のOL、夜はレストランでベリーダンスを踊る超セクシーなベリーダンサーの顔を持つ、我が道を行くアラフォー女性・田中と周辺人物を描く

 

 

私の事務所は
女性からのご依頼が多いから
そのせいもあって

 

 

なおひと
女性とはなんだ?

 

 

と、自然と女性に関心が向いて
女性が主人公の物語を
読むようになりました

 

 

女性は理屈よりも感情
物質面の充実より精神面の充実
認めて欲しい分かってほしい
など

 

 

そうなんだそうなのか
ふーん、みたいな感じで
女性についての学びを続けていて

 

 

いま読んで学んでるのは
65歳の女性が主人公の
「海が走るエンドロール」
というマンガ

 

      

 

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セクシー田中さんを
数話見てみて感じたのは

 

 

どの人にも価値はあるし
どの人も輝ける

そのためには人との出会いと
ほんのちょっとの勇気が必要だってこと

 

 

私も人との出会いや
勇気を出したことで
自分を変えることができたけど

 

 

女性の場合は見た目や年齢のことで
ちゅうちょして
出会いの一歩が踏み出せない
勇気を出すのが難しい

 

 

そんな傾向が強いような気がします

 

 

「セクシー田中さん」でも
ベリーダンスをする田中さんを見て
「おばさんがみっともない」と
男性がけなすシーンがありましたが

 

 

そうけなす男性自身もきっと
見た目や年齢に縛られて
自分の価値を見失ってる

 

 

過去に当たり前だった価値観は
すでに当たり前じゃないし
見た目や年齢と言った目に見えるものでなく
内面の充実こそがその人の価値だったりします

 

 

だから
「私は見た目が普通だから」
「私はもう若くないから」って
自分が無価値なんて思う必要はない

 

 

自分の価値は自分で決める
そんな自分の価値に共感してくれる人と
仲良くしさえすればいい

 

 

そんなことを
私はいつも思っているし
「セクシー田中さん」を見て
ますますそう思いました

 

 

おじさんの私が良いなと思う
「セクシー田中さん」は
どの世代の女性にもお勧めしたいです

 

 

で、ベリーダンスですが
私は過去エジプトとトルコで
1回づつ観たことがあるんですが

 

 

スレンダーというより
豊満な女性が踊っていた印象が強くて
異国の夜の中ということもあって
なんだか不思議な体験でした

 

 

きっと
「セクシー田中さん」を見た
女性でベリーダンスを始める方
増えるんだろうな

 

それではまた!

好きです司法書士

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