己より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る。
(アンドリュー・カーネギーの墓標)
ちょっと疑心暗鬼で始めた
「新しい習慣」が意外に良くて
いろんな人に勧めたいと
思っている話です
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
毎年のことなんですが
1月、2月って仕事が
忙しくなくて
忙しくないということは
そんなに収入がないんだけれど
3月の声を聞くと俄然
がんばろうって気持ちになります
特に1日は
月の初めだし
1日と言えば
朔日詣り
私は2018年の
4月1日から神社の
朔日詣りを続けています
2018年4月1日は
鹿児島県の霧島神宮を
参拝しましたね
で、1日になると
近所の神社、熱田神宮
ちょっと遠出して
長野県の戸隠神社とか
やたらめったら
神社にお詣りを
していたんですけど
先月くらいから
朔日詣りにプラスして
お墓参り
村瀬家のお墓も
1日にお参りすることにしたんです
なんで朔日詣りが
神社とお墓がセットなのか
その理由がイマイチ分からないけど
セットじゃけ!
お前のやり方は
間違っとる
って言われたことが
大きかったのかもしれません
半信半疑で始めた
お墓の朔日詣りですが
やってみたら
スッキリ
とても
スッキリすることに
気が付きました
神社も目を閉じて
自分に向き合うのだけれど
お墓はまずお墓の掃除をすることで
自分とご先祖様に向き合うし
掃除をした後
花と線香を立てて
また自分と向き合うから
自分と祖先と向き合うからか
なんだかとてもスッキリするんです
村瀬家は冠婚葬祭にうるさいから
お彼岸、お盆正月の墓参りは
欠かさなかった
ただ、私が毎月墓参りをして
さらに信心深い家になったけど
子どもに負担をかけないように
お墓の先々のことも考えなきゃな
こんにちは! お墓のある暮らしで揺るぎない安心を手に入れる!!ブログ 墓石洗濯師の「たかみー」こと、高見 義裕です …
お墓掃除の専門家
清石の高見義裕さん
岐阜のお墓掃除
宮内一秀さん
毎日ブログ仲間に
お墓に関わる仕事をしている人がいて
お墓のニーズはあるんだろうけど
お墓のある家って
この先、お墓が
負担になってくると思う
良くないですか?
何年か前に
義父母がお墓を考えていると聞いて
ムコの立場ですがお墓に反対をしました
私のパートナーを含め
義父母の子どもたちは
お墓参りの経験がないから
お墓を維持していくことが大変
だから、子どものいる家はさておき
子どものいない家、そして
おひとりさまはお墓ではなく
永代供養
永代供養をお勧めしています
私が
70歳以上のおひとり暮らしの方との
「見守り契約」の中にも
自分が亡くなった後のこと
つまりお葬式や埋葬
そして永代供養のことも
あらかじめ契約書で決めておけるから
お墓をどうするか
どんなお葬式をするのかを
私と話し合って決められます
いらんくない? スマホ?スマホなんていらんでしょ? 自分の家を処分して自分で望んで介護施設で暮らし始めた人がいます 私はその方と「見守り契約」を結んでいて[…]
ただこの先は
墓じまい
日本の人口減少は確実だから
お墓を撤去する「墓じまい」も
考えていかないとなぁ
私もお墓をどうするか家族に
「モヤモヤ」考えさせるのも悪いから
私の代で「墓じまい」をする
そんなことを考えています
それではまた!
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