あっ、なるほど
昨年ヒットした
あのドラマ
まだ第１話だけだけど
佐倉想くん
それはショックだわ
最初にあったものが
だんだん失われていくって
不安でしかないから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ぶっちゃけ
最初は抵抗があったんです
「障がいのある人」のドラマは
「障がいのある人」を描いて
がんばっている姿を見せて
涙を誘うって好きじゃない
そんな理由で
大ヒットとドラマ
「ｓｉｌｅｎｔ」を
リアルタイムで見なかった
川口春奈さんは
大好きなんだけど
私自身、障がいというか
ある日突然ハンディキャップを
負ってしまって
人からジロジロ見られるのが嫌だった
今はパッと見
私のハンディは
分からないと思うけど
それでも影響は今でもある
そういったこともあって
「障がいのある人」のドラマは
好きじゃない
私のハンディキャップ等については
こちらのブログで
あの時のことは今でも不思議と覚えているんです 小学１年生の夏休み友だちと遊んで帰ってきたとき母が「私の異変」に気付きました ちょっとこっちへいらっしゃい！ […]
ただ先週から
「ｓｉｌｅｎｔ」の再放送が始まって
見始めたんですが
目黒蓮さん演じる佐倉想が
障がいを負った経緯を見て
その気持ちがとても分かった
聴力という今まであったものが
徐々に失われていく
今まで大丈夫だったものが
日々大丈夫で無くなっていく
私も昨日まで同級生と同じに
飛び回っていたのに
ハンディができて
ある日突然できなくなったから
障がいと比較してはナンだけど
年配の人の日常も
昨日できたことが今日は難しくなる
そんな積み重ねだと思う
加齢による身体の衰えや
以前ブログに書いた
自宅での転倒での入院で
体が衰えていくし
寝たきりは
年配の人にとって命取り
いま入院している方も
仮に退院できたとしても
退院後に前のような生活が
できるかどうか
そして前のような生活が
できなくなった時
誰がサポートをしてくれるのか
介護や医療は
医療、介護関係の人が
サポートしてくれても
銀行で生活費など
必要なお金を下ろしてくれる人は
そうそういません
他人のお金を触るのは
トラブルの元だから
誰だって触りたくないから
正直私も
他人のお金は触りたくないけれど
おひとり様には信頼できて
お金を任せられる人がいないから
公正証書という公的書類で
「見守り契約」を結んで
キチンとお金の収支を報告して
トラブルにならない工夫をしています
入院、治療
介護施設への入所では
まとまったお金を
用意しなきゃいけないケースもある
あなたにはお金の管理を
任せられる人がいますか？
もし
そんな人がいないなら
司法書士の私に
任せていただいてもいいし
もうすでに
任せている人がいるなら
口約束ではなく公正証書での
「見守り契約書」の作成をお勧めします
「ｓｉｌｅｎｔ」の
再放送を見始めたのは良いけれど
再放送って月～金までやるから
録画したの見るの大変だなぁ
でも「ｓｉｌｅｎｔ」って
プロデューサーさんの名前が
村瀬さん
村瀬健という方が
プロデューサーなので
「村瀬」という名前だけで
見ようかなと思うんです
ドラマでもマンガでも
村瀬って名前
なかなか聞かれないですからね
それではまた！
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