先輩にされたことは
必ず自分の後輩にしてあげて
自分がしてほしいことは
まず先に相手にしてあげる
先輩後輩とか
ちょっと古くさいそんな関係で
学んだこと実践したことが
仕事でも活きているという話
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
私が学んでいること
体重が戻ってきた
ゆるゆるダイエット中の私
週に１日はチートディってことで
好きなだけ食べる日を
決めているのですが
先週は１週間のうちに
３日も会食だったので
チートディではなくて
チートウィークになって
３㎏増！
体重が一気に３㎏も増えたけど
今日になってようやく
体重がもとに戻ってきました
（チートウィークに
食べたごちそうの一部）
チートウィークは
打ち合わせもあったけど
一番楽しみだったのは
昭和スタイル
人生の先輩方とサシで
食事をしながら飲みながら
話を聞かせてもらう
そんな昭和っぽい
会食が２度あったから
とても楽しみだったんです
あ、「昭和スタイル」って
この記事からパクりました
人生紆余曲折あった人。
順風満帆な会社員生活が
会社の資本の関係で
大きな変化を強いられた人
言い方が悪いんだけど
その方々が経験したことって
今後私も経験するかもしれないこと
話を聞かせてもらうことで
自分の将来を疑似体験させてもらってる
そんな気がするんです
私ももうアラフィフだから
昭和スタイルで話が聞ける人は
限られるけどそれでも気軽に
ってお誘いして
ともに食事してくれる先輩
そんな人がいるからとても有難いんです
で、食事に行きましょう
そう誘っておきながら
ご馳走になってしまうんですが
そのご馳走に込められた
先輩の気持ちを汲んで
私が先輩のされたことを
同じように後輩にしてあげる
それも
昭和スタイルだと思うんです
私が
７０歳以上のひとり暮らし女性にしてる
サポートも言ってみれば
昭和スタイルなんですよね
若い人が
年配の人を敬って
サポートする
使い古された言葉だけど
核家族化が進んで
年配の人と暮らす機会が少なくて
若い世代が年配の人と接する機会
それ自体が少なくて
昭和スタイルは薄れつつあるけど
その薄れつつある
昭和スタイルを私がこだわって
実践してるんです
私がサポートしている
ひとり暮らしの年配の人は
何年後かの自分かもしれない
そう思うと
仕事であるとともに
これも将来の疑似体験なんですよね
行きたいんです！
後輩にそう言われれば
食事も行って女性の店も行って
もちろん全て費用は私持ち
私が先輩にしてもらったことは
後輩に必ずしてあげて
その後輩がまた後輩に
昭和スタイルでもてなす
そんな「流れ」って
素晴らしくないですか？
それではまた！
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