とても
バイタリティーあふれる人
その文章を読むだけで
興味惹かれる人だった
生前にお会いしたかったな
1822
自分がどんな人生を歩んで
自分がどんな最期を迎えたいか
それを書き残しておく意味
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
書き残す意味とは
バイタリティあふれる人
だったんだなぁ
SNSに流れてきた
友人のお父さんの訃報
その訃報に私が目を奪われたのは
SNSに似つかわしくない
長文でお父さんの生涯が
綴られていたこと
坊ちゃん育ちであったこと
行商で生計を立てていたこと
複数の事業を営みながら
40代後半で会社を設立
その他、友人から
聞いていたお父さんの姿が重なり
とてもバイタリティーあふれる人だと
ポジティブな印象を持ちました
私も父を亡くして
10年以上経つけど
友人ほど詳細に語れる自信はない
みなさんは自分の親の生涯について
どれだけ知っていますか?
ところで毎月の1日は
「朔日詣り」ということで
私は神社とお墓に
お参りをするのですが
一人でお墓参りをして
墓石を磨いているときに
不思議と父を対話をしている
そんな気分になるんです
母から聞かされていた
父の生涯と私の人生を照らし合わせて
自分ができてること父には及ばないこと
いろいろ考え対話している
そういえば私は
子どもに対して学歴以外のこと
生まれや病気、仕事のこと等
話したことはないけれど
いつか
このブログを読んでくれたら
何を考えどんなことをしてきたか
分かってもらえるのかな?
あの時のことは今でも不思議と覚えているんです 小学1年生の夏休み友だちと遊んで帰ってきたとき母が「私の異変」に気付きました ちょっとこっちへいらっしゃい! […]
私はブログという形で
自分の考えや生涯の一部について
書き残すことができるけど
ブログを使わない人が
自分のこと自分の生涯について
自分の大切な人に書き残すには
エンディングノートを使うのが
とても有効だと思うんです
一般的にエンディングノートは
資産関係の整理や葬儀等
死後のことを書き記すことが多いですが
自分の生涯について書いて
自分という人間について
知ってもらうものでもあるんです
※最近は自治体でも
エンディングノートを
無料配布しています
ただポンと
エンディングノート渡されても
ササっと書けるものではないから
もしエンディングノートの
書き方が分からない
どこが重要なのか分からない
そんな方は
私までご相談ください
司法書士ならではの視点で
エンディングノートを
完成するサポートを
させていただきます
また
エンディングノートについては
こんな記事も書いています
このブログに私の考え方とか
仕事への取り組みは書いてあるけど
家族以外には知られたくないことは
当然ながら書いていないから
ブログとは別に
何か紙としてデータとして
父親として子どもに伝えること
それを書いておいたほうが良いかも
このブログを書きながら
そんなことを思いました
それではまた!
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