そんな些細なことで
凍結されるなんて
たぶん大手の金融機関なら
見過ごされることでも
地域密着型の金融機関だと
そうはいかなくて

「言わなくていいのに」
金融機関でそう思うことが
多々あるので要注意
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

どうにもならないですね
お客さんとお話をしていて
その方の知人の方の相続の話になった
知人のお父さんが亡くなって
自宅を訪ねてきた農協の方に
お父さんが亡くなったことを
ポロっともらしたら
すぐにお父さんの
農協の口座が凍結されて
お金が下ろせなくなったって
口座が凍結されたら
相続の手続きとして戸籍とか
印鑑証明書とかを提出しないと
凍結は解除されないんですが
そういった面倒ナシで
預金が下ろせないかという
相談を持ち掛けられました

人が死ぬと市役所等から
金融機関に連絡が行って
口座が凍結されると誤解がありますが
実際はそんなことなくて
金融機関の窓口で
「死にました」と言わない限り
原則として凍結はなされません
口座が凍結される理由としては
相続財産の不正な引き出しや
親族間のトラブルを防ぐためだから
まあやむを得ないのかなと思うけど
ご家族にとっては
たまったもんじゃないですよね
まー司法書士としての立場を離れて
ひとつの「生活の知恵」としては
人が亡くなったらキャッシュカード等で
ある程度お金を下ろしておく
そして下ろしたお金については
葬儀費用等の領収書をとっておいて
使途を明確にしておいてください
無用なトラブルを避けるためにね
口座が凍結されちゃったら
私に相談されてもどうにもならない
「相続手続きしましょう」
しか言えません
その相続手続きも
全相続人の同意がないと
手続きが進まないから
そういった同意が得られないとか
同意が面倒という方は
生前に手続きをしておきましょう
遺言書を作るもよし
キャッシュカードを作って
もしもの時に身内に託すも良しです
ついついポロっと
亡くなったことを農協等に言って
後悔しないようにしてくださいね
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