「感情の波」とどう付き合う?

 

波がない
心が安定している

 

 

そう言われることがあるけど

 

 

波がないのは
元々の自分の性格や
後から身につけた
自分の特長なのかも

 

 

上がり下がりすることなく
何よりも心が落ち着いていること
それを私が求めているから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

上げるから下がるし
下げるから上げなきゃなんない
そんな上げ下げの波はない方がいい

 

 

波が少ないね
いつも安定しているね

 

 

私と親しい人は
私のことを感情の波が少ない
心が安定している
そう評価してくれます

 

 

これって
私が「ひとりっ子」で
あまり人と接することが少なく
いつも静かに過ごしていた

 

 

このことも
大いに関係があるし
これは良くないことなんだろうけど

 

 

子どもの時から
感情に任せて騒いだり落ち込んだり
そんな人をとても冷ややかに見ていた
そんな嫌な子どもだった

 

 

加えて口数も少ないから
「何を考えているか分からない」
そんな子どもでもあった

 

 

子どもの時は
付き合う人も少ないし
付き合う人の年齢層も限られるけど

 

 

大人になったら
そうもいきません
多くの人と付き合い年齢もバラバラ
感情の波の大きい人だっている

 

 

特に司法書士になってすぐは
感情の波も大きいし
悩みを抱えている人と
とても多く接していたから

 

 

司法書士のスキルも
私と言う人の成長に
とても鍛えられた時期だったし

 

 

あの時期があったから
今私は感情の波が少なく
精神的に安定していられるんだと思う

 

 

(感情とか)上げたものは自然と下がるし
上げ下げがあると疲れるやん
だったらフラットがいい

 

 

ある時恩師から聞いた
この言葉に「ああなるほど」と思ったのも
私に感情の波を少なくした原因でもあるんです

 

 

接する人の感情の波は
どうしようもないけど
自分の感情の波はコントロールできる

 

 

コントロールできるのなら
常に波のないフラットな状態は
精神的にも安定して
余裕ある状態で人と接することができる

 

 

ただまあ
あまりにもフラットだと
面白味のないツマラナイ奴だから

 

 

基本遊んでいるときは
感情の波をちょっとあげて
楽しいことを遊ぶ仲間と共有しています

 

 

明日からは
初めてじっくり話す人がいるから
ちょっと相手のことを探りつつ

 

 

いつもどおり心をフラットにして
相手を受け止める準備をしていきますが
相手が感情の波が大きいとそれはそれで
楽しく話せるから楽しみなんです

 

 

感情の波どうだろうなぁ
楽しみだなぁ

それではまた!

好きです司法書士

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