幸せな一日なのに
なぜか泣けてしまうんです
嬉しいはずの瞬間なのに
何度見返しても泣けてしまう
ただ年を取ったから？
それとも？
熱い想いや
相手を思いやる心に
思わず涙してしまうんです
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
涙してしまうんだろう？
２３日の夜に刻んだ
サッカー日本代表の歴史的
大逆転勝利
テレビのデイリーダイジェストや
アベマTVのダイジェストを見て
私が泣けてしまうのが
堂安律が同点ゴールあげたシーン
最終的に点を取ったのは
堂安だけど
そこに至るまで何人もの選手が
必死で事態を打開しようとしてた
後半途中から入った
どの選手からも
オレが試合を決める
そんな想いが
三苫からも南野からも
堂安からも浅野からも
ひしひしと伝わった
で、その想いが伝わって
ゴールと言う形になったから
私は泣けてしまうんですよね
決して年取って
涙もろくなっただけじゃない
想いが伝わったからなんです
想いが伝わるから
心揺さぶられる
そんな経験が年に数回あります
ガンに身体を侵されて
生きるのも大変なのに
子どもたちがモメないよう
命がけで遺言書を作った人
自分たちに子どもがいないから
残されたパートナーが困らないように
相続の対策をする人
子どもを
パートナーを想う気持ちに
心打たれた
そんな経験が私にはあります
子どものいない夫婦については
こちらのブログも
先日も、ご病気を抱えられているけれど
自分が亡くなったときに備えて
パートナーが困らないように
遺言書の作成をされた方がいました
ご病気ということもあり
私が公証役場まで送迎もしたのですが
苦しくないか負担にならないか
気にして手続きを進めました
果たして病気の身体を引きずりながら
遺言書を作るだろうか？
依頼者の方の
パートナーへの想いに触れて
涙をせずにはいられませんでした
私自身
親の死に接して
親の相続手続きをして
身内の死がとても辛いこと
相続手続きがとても大変なことを
体感し、それを伝えられるようになりましたが
病気になって自分の死を意識する
そこまでの経験はないので
想いをもって遺言書を進めるには
経験を積む必要がありますね
私が経験した
相続トラブルはこちらで
成功事例より失敗事例こそが誰かの役に立つから 独りよがりな方法は不幸な結果をもたらすことが多いから必ずリーガルチェックを受けること私の実体験をお伝えします &nbs[…]
日本の初戦から
選手の活躍に涙をしてしまうけれど
この先の試合も涙をしてしまうのかな？
できたら
悲しみの涙よりも
喜びの涙をたくさん流せたらいいな
三重県菰野町出身の
浅野拓磨選手の
ますますの活躍もうれし涙です
それではまた！
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