美しい風のような人だった
大人になって
ますます感性が高まって
楽しむ、悲しむに敏感になってます
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
こないだのサムネは
なんのアニメですか?
毎週行っている
キックボクシングジムの
山村先生が先日のブログについて
聞いてくれました
ちなみに
このブログです
「風立ちぬ」
ジブリ映画の「風立ちぬ」を
初めて見たんですが
とても良くて
現在2度目のリピート中
こりゃー3度目も行けそうだ
結核でサナトリウムで
堀辰雄だよな?
戦闘機とどうつながるんだろう?
そんな事前の疑問を払拭する
とても良い作品でした
切ないけれど良い作品だった
2回目の方が泣けたな
ただ単に
「年くったから」なのか
映画を観て泣くことが増えてきました
昨年観た
「鬼滅の刃無限列車編」も
3回見て3回とも泣けたし
なんなら4回目もいけそう
強く生まれたもの持てるものが果たすべき使命 映画の主題歌を歌うLiSAの動画をみて気分を高めて 楽しみにしていた劇場版鬼滅の刃無限列車編見てきました […]
大の男が何度も泣けるって
ちょっと情けない感じだけど
泣けるってのは感性が豊かってことで
感性が豊かってことは
人の気持ちがよく分かるってことで
高齢者に寄り添う私のスタイルには
プラスでしかないと思うんです
実際に
70歳以上のひとり暮らしの人からの
ご依頼は増えているしね
同年代の人と
食事をしたりお酒を飲んで
話していると
ホントつまらないんだよね
という人と
来世が来てほしくない
という人がいるのは
きっと「感性」の違いなのかも
私の勝手な感想だけど
前者はいろいろあって
ちょっと「感性」が鈍ってて
後者もいろいろあるけど
「感性」がピカピカに尖ってる
じゃあ
その「いろいろ」って
何なのかってのはきっと
攻め身か
受け身は
求められるまま流されるままで
あんまり「自分」がない感じで
攻め身は
求められないけど流されず
自分の好きだけを求め続ける
私はそう思っています
ちなみに
「攻め身」なんて言葉は
辞書にございません
でも受け身って
自分で動かなくても
求められて成立してるから
つねに人と違うことを考えて
攻め身で行かなきゃ
成立しない私には
羨ましい限りなんだけどね
でも周囲から
求められ続けられるって
疲れるだろうなぁ
「風立ちぬ」の二人
堀越二郎と堀越菜穂子は
間違いなく「攻め身」だった
特に菜穂子は
自分の命に限りがあるから
愛する人のことだけ考えて攻めた
あの激しさの中に見える切なさが
余計に私の「感性」を
刺激するんですよね
攻めて
そう言われるような
人生を送りましょう
それではまた!
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