50年放置された村瀬家の大問題!

村瀬家の大問題に
正解を出せるのか?

 

 

きっと誰もが
問題を抱えていて
私も我が家も半世紀にわたる
大問題を抱えている

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

 

 

話の分かる人が
元気なうちに問題を解決しよう

 

 

で、なんで
岩倉に住んでるのに
うちの学校通っているの?

 

 

中学生のとき
私が人にされて嫌だったのは
いろいろ聞かれることだった

 

 

私の身体のこともそうだし
何よりも一番嫌だったのは
自分が住んでいる市じゃない
隣の一宮市の中学校に通ってること

 

 

すぐに一宮に家が建つし
途中で転校したら
可哀そうだから

 

 

父のそんな一言で
私は岩倉市から隣の一宮市の中学へ
「越境通学」を3年間続けたけど
結局、家が建つことはなかった

 

 

その3年間の間私は同級生に
岩倉市に住んでることと
家のこと言われるのが
たまらなく嫌だった

 

 

父が土地を購入(?)して
20年近く経っても家が建たないのに
わずか3年で経つハズがない

 

 

父が家を建てようとしていた土地は
農地で建物を建てるには
いろいろ規制がかかっていたけど

 

 

いろいろ裏から手を回せば
規制は外れるだろうとか
何とかなるだろうといった
甘い甘い見込みで代金の一部を払い

 

 

規制が外れるまで
「仮登記」という形で
土地を確保していたけれど
50年近く経つ今でも規制はそのまま

 

 

家は未だに
建てることができていない

 

 

この土地の問題はしばしば
私の父母の仲を険悪にし
私までとばっちりを食う始末

 

 

おまけに
私が司法書士になってからは
その土地の関係者とか
不動産業者から

 

 

司法書士なのに
なんで土地のことを
放置してるんだ!

 

 

って怒鳴って
電話かかってきたこともあったけど

 

 

なおひと
知らんがな

 

 

仕事として
その土地に関わってるわけじゃないし
当事者は私の父だから私は無関係

 

 

ただ、客観的に見て
その土地の問題を解決する方法が
私には分かっていて

 

 

解決法はただ1つ

 

 

だけれどもその方法を
父は受け入れないことは
分かっていた

 

 

 

ただ
父が他界して10年経過したし
父ほどじゃないけど
土地に執着してた母も歳をとった

 

 

これで母が亡くなったら
いよいよ50年来の村瀬家の
土地問題を解決しよう

 

 

そう思っていたら
村瀬家の土地問題が
1センチ動くかも

 

 

そんな期待をいただかせる
出来事があったんです

 

 

で、専門家として
土地問題の渦中にある者として
伝えたいことは

 

 

①土地売買は素人だけでやらない
②農地の規制は外れない
③思い切った損切りも必要

 

 

ちなみに私が相続争いを
巻き起こしたことは
こちらのブログに書いてます

 

              

 

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仕事で人の問題や
悩みごとに関わっているから
正直、自分や家族の問題には
あまり関わりたくない

 

 

でもこれからは
親の介護のこと
子どもの進学
パートナーとの関係

 

 

まだまだ村瀬家には
大問題が出てくるだろうから
1コづつ解決してかなきゃ

 

 

なおひと
あ~
アタマ痛いなぁ

 

それではまた!

好きです司法書士

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