司法書士に聞くだけではもったいない

 

自分が聞きたいことを聞く

 

 

それは確かに大事だけど

 

 

プロだから
気づくこともあるから

 

 

ピンポイントで聞くだけでなく
全体をざっと見てもらって
新しい問題に気づくこともあるから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

ちょっと
聞きたいんですが

 

 

今日は
年に数回回ってくる
司法書士会の電話相談の日

 

 

平日の午前10時から午後1時まで
ひっきりなしに電話がかかってきて

 

 

お一人あたり
だいたい20分くらいの時間で
相談内容に私が答えていく

 

 

ただ電話相談で
なおかつ時間制限あると
上手く質問できない人がほとんどで

 

 

質問を整理できず長々と話して
結局何を聞きたいのか
分からない人や

 

 

質問が短すぎて
ホントにそれで良いの?
ってこちらが
心配するほどの人もいます

 

 

例えば

 

 

相続登記の
必要書類って何ですか?

 

 

って若そうな方が
電話で質問されるけど
若い方ならネットで調べれば
必要書類なんてすぐに分かるし

 

 

なおひと
必要書類のことを
本当に聞きたかったのかな?
他に聞きたいことあったんじゃないかな?

 

 

って
私は心配になるんです

 

 

電話相談は気楽

 

 

電話をかけるときに
ほんの少し勇気はいるけど
司法書士と対面して
緊張することはないし

 

 

電話なので
頃合いを見てガチャって
電話を切ってしまえば
面倒なことはない

 

 

ただ
電話相談って相手の声を頼りに
声を信頼してするしかない

 

 

私が資料を見て
回答できるわけでないから
回答内容には限界があります

 

 

なので
相談内容によっては

 

 

なおひと
それは実際に司法書士に
資料を見てもらって
相談してください

 

 

そう
お伝えすることもあります

 

 

実際に資料を見れば
相談者の疑問も解消しやすいし
場合によっては相談者の気づかない
新しい問題が分かることもあります

 

 

なので電話相談でも
あなたの疑問は
ある程度解決するけど

 

 

あくまでも電話相談は
司法書士へのアクセスの取っ掛かりで

 

 

電話相談の後に
実際に司法書士に会って
相談するなり依頼するなりして
真に問題解決することをお勧めします

 

 

さあ
今日の電話相談は
どんな相談があるのか楽しみで
真摯に回答をいたします

 

 

ご相談はお早めに

それではまた!

好きです司法書士

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