初老ジャパンはまだまだ
世界に目を転じたら
初老より上の選手がいた
でも60歳で
おばあちゃんは失礼かも
60歳はまだまだ若い
それなのにおじいさん
おばあさん扱いはヒドくない?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
まだまだだったんだ・・・
昨日
「初老ジャパン」に触発され
私も還暦ジャパンになりたい
そんなことをブログに書いたのですが
今回のパリオリンピックに
還暦越えの選手がいたんですね
おまけに勝ってるし
中国だと選手層が厚いから
他の国で帰化してその国の代表選手になる
卓球ではそんな話を聞いたことありますが
たくましいですね
ただ日々年配の人に会ってる身からして
60歳で「おばあちゃん」扱いは
ちょっと違和感があります
確かに昔だったら60歳は
定年退職して悠々自適な
おじいちゃんおばあちゃん
だったけれど
今は働いている人も多いし
趣味に地域貢献に
充実してる人が多いから
おじいちゃん
おばあちゃん扱いするって
かなり違和感を感じます
民生委員のイベントを見ていても
必要以上に
おじいちゃんおばあちゃん扱いしていて
私から見ても違和感を感じます
確かに年齢には高齢者のくくりになるけど
まだまだ身体も頭もしっかりしていて
人生を充実させるため
その備えをしてもらえればと思います
ご家族のいる方は
とりあえずご家族に頼っても良いけど
配偶者と死別された方、ずっとおひとりの方は
「見守り契約」をご検討していただきたい
「見守り契約」は
不意の入院とか介護施設への入所とか
そういったことに備えて
任意後見人
あらかじめ任意後見人を
選んでおく手続きです
任意後見人については
こんなブログを書いています
任意後見人の役割としては
もし認知症になったときに
予め後見人になる人を選んでおく
そんな手続きで
もし認知症にならなくても
「見守り契約」の中には
委任契約と言って
予め契約書に列記した事柄について
委任契約の受任者という人が
高齢者のために契約書に書いた事柄を
進めていきますので
例えば入院した場合には
受任者が代わりに
入院契約をしたりします
なのでいつまでも元気な
まだまだ若い60歳代の方には
もしもの時の備えとして私は
「見守り契約」をお勧めします
「見守り契約」についてのお問い合わせ
ご相談についてはいつでも承っています
それではまた!
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