ため息はリラックスして
次のステージに進む儀式
あ~またやっちまった
私の欠点だと思うんですけど
大雑把なくせに些細なところが
気になって率直に意見をしてしまった
相手がどんな立場だろうと
年齢が上だろうと
お構いなしに意見をしてしまう
あくまで私の基準ですが
おかしいものはおかしい
年長者だからって年上だからって
ひとつの組織に属していれば
そこのルールに従うべきだし
組織の一員であればみな立場は同じ
組織と言っても
会社じゃないんだから
みんなで意見を言い合って
組織を良くすればいいと思う
・・・思うんだけど
もうアラフィフなんだから
もっと上手にやろうと思います
人間関係って
難しいな
先日紹介した
「パープルリボンキャンペーン」
みたいに
まだまだ知らない取り組みがあって
昨日11月19日は
世界男性デー
でした
「パープルリボンキャンペーン」
についてはこちら
リボンっていろんな色があるんだなぁどの色にしよう? 最近、いろんなことを考えすぎてちょっと注意力散漫だったと思う 相続手続きに必要な亡くなった人の生まれ[…]
1999年カリブ海の島国
トリニダード・トバゴで
始まったとされる。
男性や男の子の健康に目を向け
ジェンダー平等を促すのが目的
女性への差別撤廃と
女性の地位を訴える日である
国際女性デー
その「国際女性デー」よりも
遅れて始まった
国際男性デーですが
私も男を50年近くやってみて
つくづく大変だなって思います
家族のため会社を勤めて
お金を稼がないとだめ
弱音を吐けない
強くなきゃいけない
女性と同じように
男性も「性」にしばられ
それに見合う言動が求められて
つらい思いをする人が多い
女性と違って
男性は口数も少ないし
「男だから」悩みも弱音も吐けない
女性だったらおしゃべりをして
悩みごとを共有してもらって
悩みを吐き出すことで
前向きになれたりするけど
男性って
そんなことをする人は少ないし
会社勤めだと「弱み」を見せることで
マイナス評価を受けかねません
正直な話、私の仕事って
人の困りごと悩みごとを
聴く仕事だけど
人の困りごと悩みごとを聴くことで
私は他人の困りごと悩みごとを
背負ってるようなもん
じゃあ私は自分の悩みを
どこで発散したらいいんだろう?
って専門家として
常に頼れる存在で
あり続けないとダメ
専門家だから
「分かりません」
「できません」は言えない
専門家という「よろい」を着て
自分を大きく見せようと
頑張っていた時期は大変でしたけど
自分はそんなに能力が高くない
自分は人に助けてもらわないと
上手くできない
だから
できないと言おう
弱音を吐こう
人に助けてもらおう
そう自分で決めてからは
ずいぶん楽に生きられるように
なりましたね
たまたま私は
自分の弱さに気づき
周りの人に助けてもらったけど
世の男性の多くは
自分の弱さに気づくことも
弱音も吐くこともできない
私が「見守り契約」で
サポートするのは女性ばかりで
男性がいないのは
男性が弱音を吐けないのも
理由のひとつかもしれない
「見守り契約」については
コチラ
「もしもの時」にお役に立ちます 愛知県も緊急事態宣言が解除されて経済の賑わいも少し戻ってきた気がしますショッピングモールも混んでたなぁ 渋い日本国が全国民に10万円づつ配る[…]
親が子どもを叱るときに
女の子だったら
おしとやかにしなさい!
だけど
反対に男の子は
しっかりしなさい!
って叱られる
これって女は強くて
男は弱いからってことだと思う
だから私が
「見守り契約」でサポートすべきは
年配のひとり暮らしの男性なんだけど
男性のご相談ご依頼は
なかなかないんですよね
私を含めて
男性はとても繊細で
弱い生き物だから
世の女性は男性を労わってあげて
それではまた!
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