あ、また
嬉しいことやられた
いちいち
やってくれることが
粋で
ひとつひとつが
とても勉強になるんです
どんな職業だろうと
どんな物を売っていても
結局は人と人だから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
飲ませてあげて
何だよもー
いちいち粋で
カッコいいな
先日友人を連れて
行きつけのラウンジに行ったら
私たちの席に「３２０」のタグついた
ボトルが一本置かれていて
飲ませてあげてって
「３２０さん」が言ってたんですよ
私の好きな先輩が
私が飲むようにウィスキーのボトルを
おろしてくれたって
ラウンジのママが教えてくれた
ウィスキーを使った
コミュニケーションというか
粋な計らいがとても嬉しいし
とても勉強になる
「３２０さん」
ありがとうございます
３２０さんは今まで
ビジネスもプライベートも
紆余曲折あって
私とは比較にならない
色んな経験をされたきた方で
ビジネスする先輩として
私はいつも多くのことを
学ばせてもらっている
３２０さんと私は
規模も職種も違うけれど
ビジネスって結局は
人と人が出会って
人と人がどんな関係を築くかで
ビジネスの成否が決まってくるし
よく言われることだけど
誰が売るか
どんな資格があるか
どんな商品を売ってるかではなく
売り手、生身のその人自身が
大事ということ
３２０さんがくれた
１本のウィスキーから
人と人との関係作り
ビジネスの大切なことを学びました
資格を持ってるから
楽に商売できてるんでしょ？
って言われることがあるけれど
資格を持ってる人は
はいて捨てるほどいるし
私より知識ある人もたくさんいる
だから知識という
「形のないもの」を売るのは
なかなか大変だなぁと思うし
考えることがたくさんある
ただ結局は
「人と人」なんだと
人にフォーカスするようになって
その人に必要なものを
売れるようになって
その人に私が必要だと
思ってもらえるようになった
私が提供している
「見守り契約」は
司法書士の業務としては
ど真ん中のものではないし
扱ってる司法書士も少ないけれど
私が多くの人と関わってきて
人と人を見てきて
多くの人に必要だ
そう思ったんで
私はど真ん中の業務として
扱っているんです
このブログに書いたように
「見守り契約」はおひとり様に
本当に必要な手続
最初は「売りたい」ばかりで
人を見ることが少なかったけれど
人を見るようになって
人を理解するようになって
ちょっとづつ
見守り契約が売れていった
４月になって新しい法律ができて
この先も新しい法律ができ
「新しい知識」が
商品になるんだろうけど
人と人
これさえ忘れなければ
新しいサービスを
多くの人に広めることが
できるんだろうな
それではまた！
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