「役者がちがう」と言われるには?

 

同じことを言っていても
まるで説得力とか信用度が違う
そんな経験を数多くしてきて

 

 

「役者が違う」を実感して
その「役者」になるためには
適切な「役者」を紹介されるには
どうしたらいいか

 

 

ある映画を観ながら
考えてみた話

 

 

【役者がちがう】
人物・知恵・駆け引きなどが
一段と優れているという意味

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

やっぱり「役者」がちがう

 

 

たまに暴力とか
血の飛びかう映画を観たくなって
せっかくの三連休
そんな映画見てみた

 

 

孤狼の血

 

 

広島を舞台にした
警察と反社会的勢力との癒着
抗争を描いた暴力が満載の映画

 

 

暴力と血が飛び交うので
家族の評判が悪くて
朝早起きしてひとりで見ました

 

 

役所広司と松坂桃李

 

 

孤狼の血と
孤狼の血レベル2
それぞれの主役の二人の役者ですが

 

 

役者が違う

 

 

どんなに無精ひげをして
悪ぶって悪徳警官を演じても
松坂桃李はさわやかさとか
品の良さが先立つけれど

 

 

役所広司は腐りきった
どうしようもない本当クズな
悪徳警官そのもので

 

 

経験なのか何なのか
ただただ「役者が違う」と
感心したんです

 

 

 

なおひと
私のが知識も最新だし
言ってること同じなのに
どうして違うと思われるんだ?

 

 

司法書士になりたてのころって
一番法律の知識が詰まってて
新鮮なときなんですが

 

 

同じことを言っていても
新人とベテランでは
言ってることの信用度とか
説得力がまるで違う

 

 

役者が違うんだよ

 

 

と言われんばかりの
そんな体験を
何度かしたことがあるんですが

 

 

経験の違い

 

 

経験の違いと
言ってしまえばそれまでだけど
悔しい思いをしてきたな

 

 

与えられる仕事より
つかみ取った仕事

 

 

うれし涙より
こんちくしょうと流した
悔し涙

 

 

そんな経験を積んで
そんな経験を人に伝えることで
人から関心を持ってもらえるようになった

 

 

中でも大きかったのは
自分の父親を亡くして
相続を経験したことや

 

 

自分が相続争いの当事者になって
その経験をブログに書いて
伝えられたこと

 

 

私が起こした
「相続トラブル」は
こちらのブログで

 

          

 

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どれだけ手間なことが起こるか
事前準備が大事なのか

 

 

相続トラブルが起こる理由
相続トラブルを起こさないための対策

 

 

それらを本の知識
見聞きした知識ではなく

 

 

我が事

 

 

他人が経験したことでなく
私が思い経験した
「我が事」として伝えることができます

 

 

だからそろそろ

 

 

なおひと
役者がちがう

 

 

って
私も言ってもいいかな

 

 

「役者がちがう」って
松坂桃李さんをディスりましたが
私は「桃李」って名前が大好きで

 

 

松坂桃李さんについて
こんなブログに書いてるくらい
好きなんです

 

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役所広司66歳
松坂桃李33歳

 

 

って倍年齢が違うから
松坂桃李さんも
あと10年もすれば

 

 

立派なクズ役とか
どうしようもない外道
これを演じられるくらい
素晴らしい役者さんになるだろうな

 

 

ちなみに
孤狼の血はけっこうエグいから
観るときは覚悟してみてね

それではまた!

好きです司法書士

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