「日本の顔」であった人だから
国をあげて弔いたい
そんな気持ちは分かるけど
亡くなった本人は
どう思うんだろう？
命が失われたのは残念だけど
静かにさせてくれよ
ゆっくりしたいんだよ
そう思っているんじゃないかな？
どんな人生を送るか
人生の幕が下りた後も
すべて自分で決められるから
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
安倍元首相が亡くなられて
世界各国でいまだに
弔意が表されている
亡くなられ方が衝撃的だったし
昭恵夫人が「なきがら」にほおずりして
お別れをしたとかって涙を誘った
安倍元首相の功罪も
在りし日の姿も私たちの心に残るし
手を合わせたい人は
合わせればいいし
心の中で思う人はそれでいい
何も思わない人はそれでいい
岸田首相の提案する
国葬をしてまで国をあげて
亡くなって数ヶ月経ってるのに
弔わなくて良いんじゃないかな？
「アメージンググレース」
流してキリスト教式でやってほしい
まてまて気は確かか？
うちは浄土真宗本願寺派だぞ
以前、私の母がおもむろに
やってほしいお葬式のこと
話しだして
お葬式のときは
「アメージンググレイス」で
送り出してほしいって
まあキリスト教なら
四十九日とか一周忌とか
面倒なことないから良いけど
うちの母のことはさておき
今は、自分が亡くなった後のことも
自分である程度決められるから
キリスト教式でも
アメージンググレイスでも
１００万本のバラでも
お葬式でやることはできます
下のブログを参考にして
ちゃんと「見積り」取ってくださいね
自分が理想とする
人生の幕の降ろし方
お葬式のやり方は
もしもの時に
役立つノート
通称
「エンディングノート」に
書いておくと家族が叶えてくれます
そうでないと
家族は葬儀社の言われるまま
高い葬儀をやることになったり
意に添わないお葬式になってしまいます
今までは
遠いものだと思っていた
人生の幕引きのこと
著名人だったり
同年代の人の訃報が聞こえてくると
どうしても考えざるを得ません
それでも
まだ自分に死は縁遠いから
縁遠いからこそ
お葬式とか相続のこととか
ゆるゆると考えることができる
そう思うんです
私が作った遺言書も
どちらかというと
「ゆるゆる」全開ですが
書いたことに意味があるんです
あ、やっぱりめんどくさい 以前ブログで７月１０日から始まる法務局での遺言書保管制度その予約をしたと書きました で、その予約がウェブにしろ電話にしろ少しやりにくいなってことを書き[…]
安倍さんって
きっと遺言書も
エンディングノートも
バッチリ作っていると思うんです
なぜなら
昭恵さんとの間には
子どもがいないから
遺言書がないと
相続手続きが面倒になるからね
そしてもし安倍さんが
エンディングノート
作っていたら
「アベノノート」
作っていたなら
ちょこっと内容を見てみたい
もしそこに
「国葬してほしい」
そう書かれていたら
ちょっと引いちゃうな
それではまた！
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