帰省したときの3つのチェックポイント

 

年末年始で帰省したとき

 

 

「おや?」と思うこと
あると思うから

 

 

3つのチェックポイント
お伝えします

 

 

年末年始はゆっくりしつつ
親の「変化」に注意してください
ちなみに私は・・・

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

私は一日一日を
大事にしたいから

 

 

仕事納めをしてからも私は
あまり普段と変わらない生活をしています
その方が体に負担がなくて楽だから

 

 

だから近くに住む母とは
同じように会って話して
でも母は自分にいつ何があるか
分からないから

 

 

できるだけ私との時間を
私との一日一日の時間を
大事にしたいと思ってるみたい

 

 

母にはもう両親はなく、夫もいない
兄弟はいるのだけれど
兄弟との時間と自分の子とのそれは
ちょっと違うよう

 

 

これ以上続けて書くと
しんみりしそうだから
本題に戻ります

 

 

私と違って年末年始は実家に帰省
そんな方も多いと思いますが
これからお伝えする3つの点に注意して
親を見てみてください

 

 

① 見た目、身体のこと

 

 

腰が曲がっていないか
耳が遠くなっていないか
歩く速さはどうか

 

 

お盆に帰省してる人なら
わずか半年ほどで腰が曲がるとかは
あまりないかもだけど耳が遠くなったは
わりあい聞く話です

 

 

その他に転びやすくなった
段差のないところでつまづくって
動かないことでの筋肉の衰えも
考えられます

 

 

② 洗濯もの、郵便物、食事はどうか

 

洗濯物が畳まれず放置
未開封の郵便物
冷蔵庫の中に干からびた白米
賞味期限切れの食材

 

 

洗濯ものを畳むって
とても億劫な作業だし
郵便物を開封するのもそう
文字が細かいしイライラする

 

 

でも、食事のことって
必要不可欠なことで
食品を賞味期限切れにするって
よほどのことで要注意

 

③ 地域との連携はできてるか

 

 

岩倉市のような田舎だと
わりかしご近所同士近くて
お互いを気遣うこともあるけど
みなさんのご実家はどうでしょう?

 

 

かかりつけの病院がわかる
福祉課等との連携がとれてる
緊急のときサポートする人がいる

 

 

病院、福祉課との連携、サポート役
このどれが欠けていても
親をひとり暮らしさせられない

 

 

最初私のことを
長々と書きましたが
帰省した際には①~③を
しっかりチェックしてきてくださいね

 

それではまた!

好きです司法書士

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