君たちはどう生きるか
どう生きるかって
どう生きたらいいんだろう?
私は
どう生きるか
1718
もう50歳を過ぎてるけど
未だにどう生きるかを
ずっと考えている
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
「君たちはどう生きるか」って
あの「君たちはどう生きるか」?
80年前に出版された小説
「君たちはどう生きるか」と
同名の映画が先日公開されました
まだ映画は見てないけれど
小説をモチーフにした映画なのかな?
で、うちにも
小説をマンガ化した本があって
きっと子どもに読んで欲しくて
買ったのだろうけど
今も読み継がれる名著だから
私が読んだ方が良いんだろうな
そう思って読むことにしました
マンガなら
きっと読みやすいだろうな
君たちはどう生きるかって
年齢的に若い人に向けて
語らなきゃいけないんだろうけど
生きたらいいんだろうね?
って私自身が
よく分かっていなくて
人に語るべき言葉を持っていないけど
あえて言うなら
自分ファーストで生きろ
自分ファーストで生きるのが
大切だよと言うくらいかも
自分ファーストについては
こんなブログも書いています
何をファーストにするかは〇〇〇を固めることから始まる 自分ファーストの生き方を選ぶ前の他人ファーストだった頃の振りかえり先週水曜日からの続きです  […]
「君たちはどう生きるか」を
他人に語るならば実体験に基づく
血の通った言葉じゃないと
人には響かない
だから自分のことを後回しにして
すり減っていた私自身の体験なら
いくらでも話せて
すり減った自分から
どう変わっていったのかは
いくらでも話せます
ただ
「君たちはどう生きるか」
なんて伝えなくても
若い人はちゃんと生きていて
ちょっと心配だなぁと思う人も
自分で考えて適切な道を
選択している気がする
誤って
さんざん他人ファーストで生きてきて
最近自分ファーストで生きれてる
そんな私に伝えることなんてないな
どう生きたんだろう?
仕事を通じて
戸籍謄本を通じて
人の生き死に接する機会が多いから
その人の生きざまを感じたり
「こう生きたらよかったのでは?」
と思うこともよくあるし
反対に
この人のような人生を歩みたいと
思わせるような人との出会いもあって
司法書士の仕事って
とても面白いと思うし
そもそも
司法書士を目指したのは
人に頼らず自分一人の力で生きたい
そう思ったからなんだけど
司法書士の仕事をするにつれ
人に頼らないことも
自分一人で生きることも無理だと
思い知らされた
君たちはどう生きるか
というより
オマエはどう生きるんだ
ということ
日々の仕事を通じて
私は問いかけられている
そんな気がするんです
それではまた!
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