んー
やっぱこの人の曲って
歌詞に意味ないな
そう思って
米津玄師さんの曲を聞いてたら
とてもステキな歌詞があった
何気なく聞いていた曲に
ステキな歌詞を見つけた時
自分の今までの生き方
これからの生き方を考えた
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
素敵な歌詞を見つけた
朝ドラ「虎に翼」
法律を使う仕事してるからか
とても面白く見ています
ロケ地も市政資料館とか鶴舞公園とか
明治村とか愛知県の名所が多めなのがいいし
リズムとか語感だけで
歌詞に意味ないよな
そう思っていた
「虎に翼」の主題歌
米津玄師さん
「さよーならまたいつか!」
ドラマの冒頭で流れる
1番の歌詞はあんま意味ないんだけど
2番に素敵な歌詞を見つけて
この曲が好きになりました
米津玄師さんの
「さよーならまたいつか!」
私がステキだなと思ったのは
2番のこの歌詞
わたしは春を見る
ドラマの中でも主人公寅子に
「地獄をみる覚悟はあるのか」と
母親が問うシーンがあったのですが
女性が法律を生業にする
その時代の価値観と違う生き方
その価値観に挑み切り拓いていく
それは「地獄」に他ならない
けれど
新しい道を切り拓いていくことに
寅子は価値を見出し
すなわちそれが「春」なんでしょう
人は誰しも
「地獄」を見、経験をする
それが今までの生い立ちなのか
今おかれている場所なのか
私にとっての明らかな地獄は
今の仕事に就くまでが地獄
自分の病気のことはもちろん
大学卒業して
就職という道を選ばず
合格する保証もない資格試験に
挑みつづけたのは地獄だったし
試験に合格しても
もちろん「春」は遠く
地獄、地獄の連続できっと今も
「地獄のさなか」なんでしょう
仕事にも就いていない
「明らかな地獄」からしたら
今の私の置かれている「地獄」は
きっと「春」なのかもしれない
ただそんな「春」も
私がどこかで誤れば
とたんに本当の地獄に落ちかねない
「春」と「地獄」は表裏一体
「地獄」は「春」で
「春」は「地獄」だから
米津玄師さんの
「さよーならまたいつか!」を
聞いて、ステキな歌詞を見つけて
自分の「地獄」を私は思うのでした
A&Wじゃん!
「さよーならまたいつか!」の
MVを見て2月に行った沖縄の
ハンバーガーチェーンA&Wが
ロケ地だってすぐに分かった
ドライブスルーとか
店の作りがアメリカっぽい
A&Wですが
ここって
ハンバーガーよりも
ルートビア
ルートビアという
湿布のようなにおいのする
よく分からない飲み物が有名
私はルートビアを
ひと口飲んで「無理!」で
ある意味これも私にとって
「地獄」だったかも
それなのに米津さんは
そんなルートビアを
「美味かった」って
米津さんはきっと
地獄も春もない人なのかな?
それではまた!
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