離れて暮らす親の財産いつもらう?

 

モメそうか
モメそうもないか

 

 

そんなことを
基準にしてもいいと思うんです

 

 

離れて暮らす親の
財産をもらうときには?

 

 

生前贈与が良いですか?
それとも相続が良いですか?
そう聞かれたときに
私が答えることは?

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

生前贈与か
それとも相続にするか?

 

 

生前贈与って
どうやってやるんだ?

 

 

年に何回かやってくる
「生前贈与」のご相談

 

 

例えば
不動産の生前贈与については
そんなに手続は難しくなくて
書類さえそろえればすぐにできる

 

 

すぐにできるのだけれども
一番考えなきゃいけないことは

 

 

 税 金

 

 

生前贈与で考えることは
贈与税を始めとする税金とか
支払い関係のこと

 

 

それだけの支払いをしてでも
贈与をする必要があるかもまた
考えなきゃいけないことです

 

 

贈与税をおさえる
「相続時精算課税制度」を使うにも
税理士の助けが必要で
それにもまた費用がかかります

 

 

相続時精算課税制度については
こちらのブログにも書いています

 

        

 

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ただ
多少支払いがあったとしても
すぐにでも生前贈与を進めたい
そんな方もいるんです

 

 

将来相続でモメることが
確実に予測できる人

 

 

親が亡くなって後
スムーズに話し合いによって
遺産分けができない場合

 

 

単純に言うと
兄弟仲が悪くて話し合いできない
そのシーンが目に見えているケースは
生前贈与を選ばれる方がおられます

 

 

 

たしかに生前贈与を使うと
税金とか手続にかかる費用とかは
それなりにかかるんですが

 

 

見えるお金

 

 

生前贈与にかかる費用は
計算してすぐに額が分かる
「見えるお金」です

 

 

それが相続が起こって
モメてしまったら
モメごとが解決するまでにかかるお金は
いくらかかるか分からないので

 

 

「見えないお金」だし
解決にいたるまではお金以外にも
心配事も気苦労も時間も
いろんなコストがかかります

 

 

相続のモメごとも
いつかは解決できるんですが
解決までにかかるお金、コストなんて
事前にはどれだけかかるか分からない

 

 

なので見えないお金コストを
負担したくない人
生前贈与を考えている方
私までご相談ください

 

 

最近
生前贈与のご相談が
とても増えています

 

 

生前贈与の手続には
税理士の協力が必要なんですが
確定申告を控えたこの時期の
生前贈与はちょっと大変

 

 

年明けから3月15日までは
確定申告で税理士の超繁忙期なので
税理士のレスも遅くなりがちなので
ちょっとドキドキします

 

 

なので生前贈与のご相談は
お早目とともに税理士の繁忙期
これを避けることをお勧めします

 

 

ちなみに
司法書士の、私の繁忙期は
特にありませんので
ご相談はいつでもOKです

それではまた!

好きです司法書士

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