色気がある
色をなす
色を好む
色にはいろいろあるけれど

自分の「色」が分かって
自分の「色」どおりの
行動ができているか
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

「色気」がある
「色気」があると言われて
嬉しい人、嫌な人いるでしょう
女性で「色気」というと
性的なニュアンスが多分にあるけど
男性でいう「色気」って
性的というより雰囲気がある
ちょっとあいまいだけど
雰囲気のあるというのが
男性の「色気」なんじゃないか
私はそう思ってるんです
だからごくごくまれに
「色気がある」と言われると
私も雰囲気が出てきたのかって
嬉しく思うんです![]()
いきなり「色気」がどうのって
ブログに書くと頭がおかしくなったかと
心配されるかもですが
「色」について
昨年からずっと
私は考えていたんです

「色」と言ってしまうと
色気とかそっちのほうに行くけれど
「色」をキャラクターと表現すると
しっくりくるかもしれません
主 役
脇 役
監 督
助監督
こんな4つのキャラクターの
どれに自分が当てはまるかを
いま参加している勉強会で考えてみた
主役と脇役は
舞台の上に立つ人たちで
監督、助監督は裏方さん
私の仕事のことはさておいて
私自身は、個性的でないから
主役を張って注目を浴びることは
ありえない
私が考える「主役」って
私のお客さんのことだから
お客さんに自分がどう関わってるか
それを考えたら
監 督
自分は「監督」だと思ったんです

主役であるお客さん
演者が動きやすい脚本を作って
そのとおりに動いてもらう
舞台の上で演ずる主役や脇役は
どー考えても自分じゃないよな
舞台の上でなく
舞台の下から脇から
アレコレ指示して動いてもらう
やっぱり自分は監督だなぁ
と自己評価してみたんですが・・・

脇 役

どー考えても
脇役じゃ
勉強会の講師
板坂裕治郎先生に
脇役と言われて
ちょっとガッカリしたんです

地味だなぁ
まさかの演者で
それも目立たない脇役って
どうせ目立たないなら監督がいいよ
そう不満だったんですが

いつでもご紹介します
サポートします
脇役と聞かされた時
ふと自分のブログって
脇役っぽいこと書いてる
そう気づいたんです
ブログもそうだし
私の仕事のスタイルとして
アレコレ上から指示して
お客さんに動いてもらうのではなく
お客さんと同じ目線に立って
一緒に考え悩み喜びやっていく
そのほうが「やりがい」があるし
こんなブログも書いていました![]()
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自分の色は「脇役」なのに
「主役」のように振舞ったら
周囲の人に違和感を産み出すし
「監督」なのに演じだしても
また違和感を産み出すから
自分の「色」を知るってことは
ビジネスでも人生でもとても大事
だから自分を持って
これから「脇役」を
演じきります!
とは言うものの・・・

コイツは
主役を食ってやろうと
虎視眈々ねらってる
脇役じゃ!
そう裕治郎先生に言われたのも
悪い気はしないから
脇役ってイイね!
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