この度、私、澤穂希は、今季をもちまして現役を引退することを決断しました。引退の一番の理由は、心と体が一致してトップレベルで戦うことがだんだん難しくなってきたと感じたからです
(澤穂希)
ひょっとして
ブログ読んでる?
こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです
うちの事務所って
千本桜で有名な五条川沿いの
日本一ロケーションの良い事務所って
自負しています
五条川沿いでおまけに
川沿いは散歩コースでもあるから
毎日散歩するお年寄りの目に
事務所の看板が止まっているから
事務所に出入りするときに
通りすがりの年配の人に声をかけられたり
「いつも看板が気になって」って
電話がかかってきます
(事務所周辺)
で、昨日は
事務所を出たら
村瀬先生ですか?
って声をかけられ
マスクしてるから
最初は誰だか分からなかったのですが
元司法書士の方でした
20年もやってるものね
ってお声がけいただき
有難かったので一礼して
お別れしたのですが
うん?
開業20年ってなんで知ってるんだ?
ブログ読んでるのかな?
って疑問が頭に浮かびました
約20年前司法書士試験には
合格したものの
何をしたらいいか分からず
とりあえず市内の
司法書士には
開業の挨拶をした方が良いと思い
手土産を持って
挨拶に行ったのですが
受け取れない!
と手土産を突っ返したのが
その元司法書士の方だったのは
今でもしっかり覚えています
その時は腹が立ったけど
今はその方の気持ちが
少しは分かるんです
知識のある商売敵と
にこやかに挨拶なんてできるか!
という気持ち
私はその体験が強烈だったので
新しく開業する人があいさつに来たら
お茶のひとつも出すようにしてますが
やっぱ新しい人は脅威なのかな?
年を取ったとか
新しい制度についていけないから
仕事を辞める選択をする人もいれば
後継者がいて
経営をバトンタッチする人もいます
私もよく
事務所を子どもに継がせるのか
と聞かれますけれど
司法書士事務所は
司法書士試験に合格しなきゃダメだし
私は特に固定のお客さんもいないから
事務所は継がせないな
経営のバトンタッチと言えば
社長が代わる。経営者が代わる
株式を引き継ぐということですが
こんなことに注意してください
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会社の代替わりに司法書士が関わるのは
会社の役員変更手続きがメインですが
相続では投資用に保有していた
上場株式の名義変更手続にも関わります
ただ相続による
株式の名義変更は預金や
不動産の相続とは違って少し面倒
株式の売却を希望しても
いったん証券会社に口座を開設して
その口座に株式をうつしてからじゃないと
売却できないんです
ホント
株式の相続は面倒
上場会社以外の株式は
証券会社がからむってことは
ないけれど
私が関わるような
ごくごく小規模な企業でも
株式は大事
代替わりして株式を
後継者に譲る場合には
手続が必要だし
特に税金が大きな問題になります
サラリーマンなら
定年退職=引退で
会社がすべてやってくれるけど
経営者が引退するときには
専門家のアドバイスを受けて
キレイに慎重に引退の手続してください
元司法書士の方に
声をかけられて
自分が司法書士を引退するとき
どんなんだろう?
ってちょっと考えたな
それではまた!
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