シャトレーゼと和菓子の「結婚」は上手くいくか?

生クリームが好きじゃないから
あんまり行かないんですよね
シャトレーゼ

 

 

 

こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです

 

 

男性でスイーツ好きって
なかなかいない

 

 

私もショートケーキとか
チーズケーキとか好きじゃないから
パートナーや子どもの誕生日ケーキは
食べずに見てるだけです

 

 

 

ただフルーツがたくさんのった
タルトは好きなので
子どもやパートナーの誕生日ケーキが
タルトだったら食べるな

 

 

こういったケーキって
チェーン店のは
美味しくないイメージだから

 

 

シャトレーゼ

 

 

シャトレーゼには
行かないな

 

 

ただシャトレーゼは
あちこちにあって
スイーツを買いに行かなくても
やたらと目に付きます

 

 

そんなシャトレーゼが
和菓子の老舗を買収して
ますます大きくなるんでしょうか?

 

 

会社の買収って
相手方の状況、資産等を値踏みして
自分の傘下に収めることです

 

 

値踏みって言葉は悪いけど
相手のことを推しはかって
自分とともにビジネスと拡大していくのは

 

 

まるで
結婚のようなもの

 

 

シャトレーゼと
亀屋万年堂の結婚どうなる?

 

 

愛知県では亀屋万年堂に
あまりなじみがないけれど
亀屋万年堂ファンはどう思うんだろう?

 

 

結婚する二人にとっては
甘い甘い結婚生活かもしれないけど
二人の周りの人は意外にも
苦々しい思いを持ってる

 

 

とくに熟年同士の結婚だとか
再婚同士の結婚とかです

 

 

熟年同士なら
お互いの子ども

 

 

再婚同士なら
離婚した相手のところに
置いてきた子ども

 

 

熟年結婚されてしまうと
親が亡くなった時に相続分の半分は
熟年結婚した相手に持っていかれるから
子どもとしては面白くないし

 

 

離婚で一方の親に引き取られた子どもは
「ボタンのかけちがい」から
離れていった親のことを恨むこともある

 

 

実際に離れていった父親のことを恨んで
父親が亡くなった後にも激しい恨みを
ぶつけるケースがあって

 

 

その父親の相続手続が
進まなかったこともあります

 

 

創業57年のシャトレーゼ
創業73年の亀屋万年堂
この「熟年結婚」では
全てのリスクが考えられてるだろうけど

 

 

人間で50代と70代の
熟年結婚はなかなかないし
30代、40代の若い再婚が多いから
将来のリスクなんて考えないよね

 

 

まあ再婚のリスクが
現実のものになるのは
相続が起こるときであるけれど

 

 

私はリスクを考えて
将来の備える方には相談に乗り
想定されたリスクが現実になったら
それに適切に対処しています

 

 

私は相続対策の専門家として
相談者の家族構成を聞けば
おおよそのリスクが分かるし

 

 

外国人の相続
おひとりさまの相続
再婚どうし夫婦の相続
子どものいない夫婦の相続
相続人に行方不明の人がいる
相続人に腹違いの子どもがいる

 

 

あなた自身が
あなたの親兄弟が
こんな状況だったら

 

 

ちょこっと将来のことを
考えてみてください

 

 

で、考えてみたけど
よく分からなかったり
何を考えたらいいか分からなかったら

 

 

下記の
お問い合わせフォームや
直接私に聞くなどして
将来に備えてください

それではまた!

好きです司法書士

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