「絶対に好きだと思うから」
そう勧められて
お試しで会ってみた「あの人」
会ってみたらやっぱり
「好きなタイプ」で
すぐにつき合うことにした
私が「ひとめぼれした
「あの人」について
書いてみました
自分に必要なタイミングで
自分に必要な人に出会える
そんな幸せなことはない
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ちょっと怖いな
朝10時
朝食には遅いし昼食には早い
そんな時間に鉄板の前にいる私は
注文するかどうか悩んでいた
同じタイミングで
ビール飲みたい
お好み焼きと
同じタイミングで注文すると
先にビール出てくるから
お好み焼きが出てきたタイミングで
ビール頼みたいけど
お好み焼き作ってる女性の広島弁から
イライラしてるのが分かるし怖いな
広島の中心街で
朝お好み焼き食べながら
数年前なら考えられなかった
自分の変化について考えてみたんです
絶対タイプだし
好きだと思いますよ
2018年の夏
友人から勧められた
「ある人」に会ってみて
一目惚れした
「一目惚れしたその人」の
話すこと以上のことを
手に入れてやろうと
めちゃくちゃ観察して
その人の行く先々に
私もついて行って
とうとうその人のいる
「広島通い」が始まった
なぜ「その人」のことが
好きなのかと言えば
話が面白いところとか
人生の振り幅が大きいところもあるけど
ダメ出し
今まで私が学んできた人の
誰もが私に言わなかったような
ダメ出しをしてくれるところが
一番好きだし有難いと思うんです
自分のことは自分が一番分からないから
自分がより良くなるために
他人に意見をもらって素直に受け入れなきゃ
成長なんてできません
人の意見にイライラして
他人への嫉妬まみれだった私が
「その人」のダメ出しを
有難いと嬉しいと
受け入れることができたのは
きっと今までの学びの成果だと思う
「ない」がスラスラ出るなら「ある」もスラスラ出るでしょ 「ないないづくし」で「ない」ことばかり数えていたけど「ある」にフォーカスしたら・・・ 70歳以上お独[…]
・偉そう
・妄想力がない
・厳しいことを言った後のフォローがない
私が覚えてるダメ出しは
こんなところだけど
文字にして気づいたことがあって
これってすべて
おろそかにするな
人への思いが全てだ
これが「ダメ出し」の
真意だと気づいたんです
法律を扱う専門家って
専門書とかの字面を追うことに
一生懸命になったり
同業者を見ることに必死で
自分が接しているお客さんのことを
忘れてしまうことがあるんです
いや正確に言えば
自分の思い通りに
お客さんを動かすことには
興味はあるけど
お客さんの感情に
関心を寄せることが
少なくなってしまう
一目惚れした人に会うため
広島通いをして
私が一番学べたことは
結局は人
お好み焼きを作る人も
商品を売る人も
それこそ司法書士だって
人に接することで成り立っています
だから「人」を理解して
「人」に上手に接することで
人生が拓けていくんだよな
広島弁が飛び交う
お好み焼き屋さんで
ビビりながら注文した
ビール飲みながら
広島での学び
板坂裕治郎先生からの
学びを思い出していたんですが
もうちょっと
広島での学びを書きたいので
水曜日のブログに続きます
ちなみにビール頼んだら
満面の笑顔でお店の人は
注文聞いてくれましたよ
それではまた!
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