あなたが
この世で見たいと願う変化に
あなた自身がなりなさい
自分は記憶にないんだけど
親が学校に来ることって
あったのかな?
先日、子どもが通う中学校で
授業参観というか
親が学校を見学する機会があって
少し覗いてきました
ただ
授業中は来るな!
教室には入るな!
って子どもから
きつく言われていたので
部活の時間だけ見てきました
ほんとは教室も見たけど
自分が中学生の時って
なんか軍隊みたいで
中学校に良い思い出はありません
けれど
子どもの話を聞く限りでは
中学校生活に
人間関係の難しさはあっても
すれ違う生徒、生徒
みんなあいさつをしてくれるし
先生と生徒の関係も和気あいあいだし
よく言えばいい関係
悪く行けば生ぬるい
そんなことを感じました
子どもが入っている
剣道部は素振りして
反復練習してしっかりやってたけど
隣の柔道部は
見た目あんまり真剣にやってなくて
怪我しそうで見ていて怖かった
今から35年くらい前
自分が中学生の頃だったら
ダラダラやったら先生が飛んできて
ブン殴ってるだろうな
今は体罰なんてもってのほかで
厳しく指導しただけで
行き過ぎた指導ということで
問題になるから
先生は大変だなぁ
世間の変化
保護者の要望をくみとりながら
学校の先生も変化が求められる
同じく「先生」と
言われることの多い
私ですが
人を育てることも
たくさんの子どもに関わることも
ありません
昔は体罰が黙認されていたけど
今は体罰がNGで
先生と生徒の関係も変わってきている
先生と呼ばれる
私、司法書士も
世の中から求められる役割が
少しずつ変わってきている
ほんと仕事が
たくさんあって
3月に亡くなった伯父の葬儀のとき
なぜか元司法書士の人たちがたくさん
葬儀に参列していて
頼んでもいないのに
たくさん過去の影響を聞かされた
伯父の葬儀のことは
コチラの記事で
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです 新型コロナウィル…
昔の司法書士は
銀行や不動産会社の
下請け仕事だけしていれば
良かったけど
昭和から平成にかけて
サラ金問題があって
債務整理の仕事があって
成年後見制度ができて
認知症や知的障害の人の
サポートをするようになってきた
借金整理の仕事も
認知症等ハンディキャップのある人の
サポートすることを天職だ
そう思っていた時期もあったけど
時代の流れ、新しい制度
そして自分の考えから
徐々に扱う仕事が変わってきました
70歳以上のおひとり暮らしの女性
その人たちをサポートする
約20年前
開業当初の自分に
70歳以上の
おひとり暮らしの女性を
サポートしてるよ
そう伝えたら
意味わからん
って言うだろうな
今ちょっとググってみたら
任意後見制度の法律は
20年前にはすでにあったけど
当時の自分には
その法律の存在自体知らなかったから
それを活用するイメージが
なかったんですよね
任意後見制度については
コチラ
「バイデン」とパソコンで打つとなんで「売電」ってなるんだろう? バイデン優勢→トランプ優勢→やっぱりバイデン優勢? 二転三転してもう開票するなとか裁判を[…]
自分の心境の変化
父親の死など環境の変化
時代の要請をくみ取って
いい意味でこれからも
変化し続けないとね
今から20年後
68歳の自分は
どんなことやってるんだろうか?
それではまた!
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