昨夜は久しぶりに
ぐっすり寝られた
ぐっすり寝られて
目覚めスッキリの代わりに
やってきた寂しさ
あと何回
こんな気持ちを
味わうんだろう?
この2週間
ずっと寝不足だったけど
あなたのことを思っていました
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
いよいよだと思います
最善を尽くしますが
覚悟をしてください
日曜日だったけど
日中打ち合わせがあり
いつもより早く仕事の支度をしてたら
ここ2週間の間に
すっかり見慣れた病院の表示が
私のスマホにされたんです
〇〇病院
ちょっとお時間よろしいですか?
っていつも通りの
先生の口調だったけど・・・
心拍がどうの
血圧がどうの
呼吸が・・・・
先生の口調にいつもより
ほんのちょっと切迫感があったけれど
それでも2週間前も持ち直したし
きっと大丈夫
そう思って電話から2時間後
打ち合わせの後
名古屋駅で会食していたら
亡くなったと連絡があった
何があっても良いように
仕事でもプライベートでも
カバンの中には
いつも資料を入れてたから
そのまま電車に飛び乗って
最寄り駅まで行き
駅からタクシーに乗って
病院にかけつけた
病院でご遺体と対面した後は
葬儀社の手配をしてご遺体の移送をし
葬儀プランの打ち合わせをしてと
もう怒涛の展開が待っていた
で、その後はケアマネさんや
亡くなった方と関係の深い人に連絡をし
とりあえず亡くなった後に
やるべきことは終えた
これが私が今まで書いてきた
死後事務委任契約のリアルです
死後事務委任契約については
こちらのブログで
病院や介護施設で
あなたが亡くなったら
その後は待ったなし
部屋をすぐに空けろ
どこに葬儀を頼むんだ
すぐに病室等からの
退去を迫られます
すぐに駆け付ける家族が
いるなら良いのだけれど
おひとり様のあなたに
駆けつけてくれる誰かいますか?
そしてその後の
葬儀、永代供養、家の片付け
その他もろもろの手続は
どうしますか?
駆けつけてくれる人が誰もいない
葬儀等やってくれる人が誰もいない
そんな方は私までご相談ください
一緒に最善の方法を考えましょう
亡くなられた方の件で
病院からいつ電話があっても良いように
枕元にスマホを置いて寝ていたから
ずっと寝不足だった
ただ、言葉は悪いけれど
もう病院から電話で
呼び出されることがなくなって
よく眠れるようになりました
今日は亡くなられた方を
荼毘に付す日で
火葬場まで付き添うのは
私一人だけれど
お花を手向けて
精一杯送り出してあげます
お疲れ様でした
いままで
ありがとうございました
それではまた!
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