見てるだけでツラそうで
見るのは苦手だけど
でも「あの競技」って
人生そのものだから
つなぐ、任せる、責任感を
「あの競技」からひしひし感じる
駅伝でタスキを渡すように
スムーズに資産を渡せるように
お手伝いをしています
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
駅伝は人生そのもの
今の私からは
想像できないかもだけど
私、小学生、中学生と
陸上競技の学校代表でした
ちなみに小学生の時は
400ｍリレーのアンカー
中学生の時は走り高跳び
ただどちらも
瞬発系の競技で
長距離とかの持久力の競技は
苦手でやりたくない
やるのはもちろん
見るのも嫌だから
箱根駅伝なんてもってのほか
ただ箱根駅伝って
谷あり山ありの人生みたいで
好きな人多いし
「タスキ」をつないでいくのが
私の仕事に通づるところがある
選手が走れなくなったり
制限時間に間に合わなければ
「タスキ」が途切れてしまうし
選手全員が責任感もって
「タスキ」をつないでいく
親から子へ受け継がれるもの
それは財産であったり
親戚付き合いや
人間関係だったりするし
その「タスキ」は
上手くつながらないこともあるから
スムーズにつながるように
サポートするのが私の仕事
（私、リレーの選手だったから
タスキじゃなくてバトン）
相続でバトンやタスキが
上手くつながらない理由の一つは
つなぐべきバトンやタスキが
つなぐべき財産が
どこにあるか分からない
もっとも不動産は
法務局や役所で調べられるし
生命保険も調べる方法ができましたが
銀行預金等は
通帳などがないと
探すのが結構手間です
ちなみに
生命保険について調べる方法は
下記のブログに書きました
「アレ」でできたんだから銀行もやってほしいな 相続手続で「アレ」が見つからないとイライラすると手続き遅くなるから便利な手続きは利用してほしい ７０歳以上お独[…]
また上手く
「タスキ」がつながらない理由が
「目に見えない」のもこれから出てきそう
通帳とか証券なら紙で
資産を把握できるけど
paypayのポイントとか
デジタルの場合は目に見えない
市役所など
マイナポイント付与手続に
スマホもアプリも使えない
そんな高齢者の長蛇の列ができてたから
ポイントを始め
預金通帳もデジタル化してるから
「目に見えない」資産の相続のリレー
ちょっと心配です
目に見える財産の相続も
目に見えないデジタルの相続も
ご相談ください
ちなみにpaypayの相続は
こんなブログにしています
箱根駅伝に興味持てないのは
長距離走が嫌いなのもあるけど
出場校が関東の大学に限られて
私の母校が出てないのもある
母校が出ていれば
知らない選手であっても
同じ学び舎の仲間
駅伝とかで大学名を聞くだけで
いろんな思い出が出てくるから
特定の大学を応援してる人って
選手を通じて、画面を通じて
「思い出のタスキ」を
受け取ってるんだろうな
それではまた！
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