一国の首相としては
「う~ん」な部分あるけど
別の場面なら
「あのやり方」で大正解
アメリカ訪問した
石破首相から学ぶ
上手な相続手続の進め方
あなたがすべきことは
交渉ではなく
お願いすることだから
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

いやらしく
上手に立ち回るとか
アメリカに
ひと泡ふかせるとか
石破首相と
トランプ大統領の会談を見て
なんかこうもどかしさを感じるの
私だけでしょうか?
政治問題を
「ディール(取引)」で片づけ
強引なやり方をするトランプに対して
石破首相の
何とも頼りないこと
向こうが取引で来るなら
こちらも取引で応じるとか
ちょっと中国と仲良くなって
アメリカをやきもきさせるとか
「こいつは油断ならないぞ」
ってトランプに思わせる方法が
あると思うけれど
ヘンにトランプを持ち上げて
下手に下手に出て
なんか情けなかったなぁ
ただ下手に出ること
相手を持ち上げることは
使うシーンを間違えなければ
大正解ではあります
取引だ権利だと声高に言えるのは
自分が有利な立場にあるときだけで
それ以外の場合は下手が正解

お願いする立場ですから
下手に出ないといけませんよ
相続手続で疎遠だったり
仲良くない相続人がいる
そんな場合にいつも私が言うことです

全部相続する権利がある
婚外子なんて関係ないよ
たまのたまに
そんなお考えの方がいて
遺産分けの話が上手くいかない
そんなケースもあります
ちなみに
遺産分け、遺産分割協議について
こんなブログも書いています
下手に下手に出た
石破首相の振る舞いは
外交では「うーん」だけど
もし相続、遺産分けだったら
石破首相は大正解です
遺産分けで強気に出たって
相手が遺産分割協議書に
ハンコ押さなきゃ意味ない
下手に下手に出て
ハンコもらってから
どうするかはあなた次第です
くれぐれも
ハンコもらうまで
相続手続が終わるまで
下手、下手でお願いします

どうしたらいいか分からない
そんな方
相続手続をこれから進める方は
いつでもご相談、ご依頼くださいね
メールフォームより気軽にお問い合わせください。