喜んでもらうには
どうしたらいいんだろう？
仕事でプライベートで
自分に投げかけるこの問い
人を喜ばせることで
相手に自分に生じる影響を
あなどるなかれ
時代は変わっても
ビジネスはシンプルなもの
不安を取り除くか喜びを与えるか
そのどちらか
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
旅の楽しさって
食べ物とか景色とか
いろいろあるけれど
移動手段
移動手段も
旅の楽しさであると思うんです
今回の旅先の北陸なら
北陸新幹線で
せっかくに北陸に来たから
乗らないと損
私は決して
「鉄ちゃん」じゃないけど
「鉄分」というか「養分」
自分に喜びを与える「養分」は
適度に与えないと仕事もプライベートも
充実しないから大事なんだけど
ことビジネスを考えると
自分ではなく人に養分を与える
もっと言えば
人に喜びを与える
人に喜びを与えることを
考える必要があるんです
なんだろう？
いつも会食をすると
ご馳走をしてくれる
人生の先輩が私にはいます
もちろん
私も後輩と会食をするときは
必ず全額私が支払うようにしていますが
その先輩はいつも
高価なお酒を会食する人全員に
振る舞ってくれる
食事が終わって
二次会の女性が接客してくれる店で
高価なお酒をみんなに振る舞ってくれる
高価なお酒で酔っぱらいながら
記憶を失くしながらも
ボトルを入れられるようにならないと
ダメだな
って思っていたんです
ポン！
で、せっかくの旅だし
会食してるし２件目の
女性が接客してくれる店で
高価なお酒
スパークリングワインを
ボトルで頼んでみたんです
ふつうこういった店では
初めての入店で
ボトルを下ろすことはないと思うし
意中の女性がいるから
女性に対してかっこつけたいから
ボトルを下ろす人がいるだろうけど
なんて言う
私のことをさぞヘンな客だと
店も思っただろうけどね
で
初めてボトルを下ろした気分は
何だかスッキリした
やらなきゃ
やってみたい
そう思っていたことができて
気分がスッキリした
人を喜ばせるため
やってみたことで
喜んだのは私とお店だったけど
（会食の相手は下戸だったから）
喜ばせるために
ボトルを入れることができるって
やれることのオプションは
増えた気がするな
ゴールデンウイークに見た
このツイートに首が取れるくらい
うなづいたんです
どうしたらいいんだろう？
ビジネスの目的って
利潤の追求
つまりお金を稼ぐことだけど
お金、お金って
お金のことだけ考えて
お金を追い求める人は
いずれ行き詰まります
確かにお金は大事
でも、どんな手段を使っても
お金を稼ぐという人よりも
人に楽しんでもらって
人を喜ばせることを考えて
その結果としてお金をいただいてる人
その人の方が幸せですよね
そして何よりも
人を喜ばせることを考えるには
自分自身が喜んでいる必要があるから
喜びしか考えるヒマがなくなる
だから
喜ばせることを考えるのは
自分にも他人にもメリットしかない
なので常に
喜んでもらうには
どうしたらいいんだろう？
って考えましょ
以上
私が夜の街で散財した話
上手くまとまりましたでしょうか？
それではまた！
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