考えに考えすぎて
このままだと
「好き」になるくらい

「その人」のことを考えに考えすぎて
ひょっとして「好き」なんじゃないか
そう思うくらいにいつも考えている話
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
好きなんじゃないか?

好きなんだって
ありがたいことに
思春期になっても子どもが
私に学校のことを話してくれます
学校での出来事
人間関係そして
恋愛のこと
あの男子があの子を好きとか
嫌いとか青春真っ盛りの話を
してくれる![]()
自分が中学生のときに
好きな人を思って
どうだったか覚えはないけれど
実は今
「ある人」のことを考えすぎて
好きなんじゃないかって
思ってます![]()

「NJE理論ブログセミナー」で
「強みの作り方の教科書」の
板坂裕治郎先生がいつも言ってることが
あるんです
「不」の解消
お客さんは自分が抱える「不」
不安とか不満とか自分にまつわる
不
「不」を解消するために
情報収集したり「不」を解消する
商品、サービスを購入するんだ
では
お客さんの抱える「不」とは
何なんでしょう?

まず「お客さん」ですが
私のお客さんは
70歳以上の
ひとり暮らしの女性
なので
70歳以上のひとり暮らしの女性の
抱える「不」
それを私はいつも考えているんですが
あまりに考えに考えすぎて
ひょっとして
70歳以上のひとり暮らしの女性を
好きなんじゃないか
そう思うくらいです![]()

私の母がリアル
「70歳以上のひとり暮らしの女性」だし
お客さんの80%がその層の人だから
不
「不」を考える
「材料」には事欠かないし
「おひとりさまの老後」も読んでるし
上野千鶴子さんの
「在宅ひとり死のススメ」については
コチラの記事で
![]()
老後はおひとりさまが一番幸せ 私もゆっくり老い支度を始めつつあるそんな話 70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」で元気なときからもしもの時まで[…]
私のお客さんの「不」を考えるに
専門家が考える「不」と実際の
お客さんが抱えている「不」は大違い
例えば
相続税への不安
相続争いの不安
認知症への不安
そんなことに
お客さんは悩んでいない
専門家が想定する「不」に
悩んでいる人はまずいなくて
お客さんが抱える「不」は
もっと別のこと
お客さんのことを
お客さんの抱える「不」を
考えれば考えるほど
私の悩みは深くなります![]()

お客さんのこと
お客さんの不安、不満、不便
それを考えれば考えるほど
悩みは深くなるけど
お客さんの姿が鮮明になるし
お客さんにより尽くそうと思うし
自分が役立てることも鮮明になる![]()
そしてお客さんのことを
考えれば考えるほど
自分の母親に接するようにしよう
そう思うんです
お客さんの「不」を考えつつも
毎日持ち込まれる
お客さんのリアルな「不」
それにほんのちょっと
翻弄されつつ![]()
好きなんじゃないかって
錯覚するほど
70歳以上のひとり暮らしの女性のことを
考えています![]()
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