あたし調べたの
若い女性の
ドキッとする
勉強の成果に
プロの私も
ドキッとしたんです
財産をあげるあげない
財産を返せ返さない
そんなドロドロもたまにあります
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
お金とかプレゼントって
返さなくても良いんでしょ？
あたし調べたの
私の職業を知っているからでしょう
夜の飲食店の女性が
勉強の成果を私に伝えにきた
夜のお店の女性の関心を買うために
男性がお金の話を持ち出すことがある
関心買うためだから「お金を貸す」ではなく
「お金をあげる」ことが大半で
女性の関心買えなかったから
後で「あの金返せ！」と言い出しても
当然女性は返す必要ない
お金を返してほしいなら
お金を渡す際に
借用書を作成する必要があるけど
女性の関心を買いたいのに
借用書書けとかいう男性は
いないでしょうね
お金とかプレゼントって
返さなくても良いんでしょ？
あたし調べたの
って言った子は
男性からしつこく返せって
言われた経験あるのかな？
親の財産をネコババしてた
だからその分を取り返したい
そんなご相談も
たまにあります
もし本当に
ネコババしていたら
相続すべき財産が減るわけで
財産が減ることは
相続人間での大問題だから
その財産を取り返したいのは当然
ただその場合にも
ネコババしたという証拠
それが必要です
仮に親の通帳から
多めの現金が出されていたとしても
それは親自身が使ったものかもしれないし
実際にネコババしたものかもしれない
ネコババと言いたいのなら
そのネコババの証拠が必要です
ネコババしたしない
そんなモメてる状態だと
相続の遺産分けの話も
ぜんぜん進みません
仮にネコババの証拠があっても
ネコババしたお金の返却は
難しいかもしれない
ただお金の返却はできなくても
お金をネコババした証拠があれば
「相続財産の前渡し」を受けたとして
ネコババした人が
相続できる遺産を
減らすことができます
ちなみに
亡くなった人から結婚資金や住宅購入資金
学資、生活費などの多額の贈与を受けた場合も
「相続財産の前渡し」とみなされます
だから
「相続財産の前渡し」と主張したいなら
キチンと証拠を準備しましょう
遺産分けの方法や
ネコババした遺産についても
ご相談を承っています
お金とかプレゼントって
相続財産の前渡しでしょ？
あたし調べたの
って先の
夜のお店の女性が
さらに勉強を進めたら面白いのに
それではまた！
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