打つ気マンマンが
気持ちゆらぎはじめました

高い予防率の反面
不幸にも命を落とす人がいる
医療行為を受けるか受けないか
難しい選択を迫られるという話
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
何でこんなに怒ってんだろう?
たまにそう思う

ほんと疲れた!
私が成年後見人として
サポートしていた人が入院し
先日、病状が良くなって退院しました![]()
退院できたのは良かったけど
退院にいたるまでのこと
数日おきのお見舞いと
毎日の洗濯物の回収
そして「あれが欲しい」
「これが欲しい」と言われたものを
あちこち走り回りながら用意する![]()
そして入院した後
せっかくの機会だから
家の掃除をしたり不用品を整理したり
たぶん
普通の成年後見人であれば
きっとこんなこと
やらないんだろうな
ただ私にも反省点があって
被後見人の人へのケアが足りなかった
市役所、ヘルパーさん等々
福祉関係の方々との情報共有がイマイチ![]()

こちらがお願いしたいこと
やってることが違う!
って怒りながらも
自分の至らなさも深く反省して
市役所、ヘルパーさんと今まで以上に
情報共有する機会を増やすことになりました![]()


打たせないか
今回のように
「膝が痛くて動けない」なら
入院して治療をしてもらうことに
成年後見人として判断を迷うことはないけど
被後見人に
コロナワクチンを打たせるか
打たせないかは相当迷います
なぜなら
悪魔のくじ引き
集団予防接種では
必ず一定割合で
後遺障害が生じるということ
後遺障害が出ることを「くじ引き」に例えた様

インフルエンザ等予防接種では
一定割合で副反応が強く出たり
健康被害が出る人がいる
私自身がインフルエンザワクチンで
強く副反応が出てしまうから
最近はワクチン打たないし
コロナワクチンでも
副反応が出ることが怖いし
接種者数と比べたらごく少数だけど
死者も出ている![]()
先日までは
早くコロナワクチンの順番を
首を長くして待っていたけど
今はワクチン接種を迷っています

「悪魔のくじ引き」に
参加するしないは私の意思でできるけど
被後見人はそうはいかない![]()
それでも
ある程度の意思表示できる
被後見人ならその意思を確認して
打つ打たない決められるけど
意思表示ができない被後見人で
ご家族がいない被後見人は
後見人が決めることになります
もちろんワクチン接種で
コロナウィルスに怯えなくて済むけど
もし悪魔のくじ引きで
当たり
不幸な「当たり」を引いてしまったら
そう思うと軽々しく決断はできません
私のサポートしている
被後見人については
まだ時間の余裕があるから
よく話してワクチンのこと決めます

重大な疾患も
既往症もない
アレルギーもない
定期的な運動もしているし
ストレスもたまっていない
ワクチン接種しても問題はないと思うけど
それでも自分自身の
ワクチン接種はまだまだ迷うな![]()
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