離れて暮らす親の
長年関係が疎遠だった親
そんな親が亡くなったことを
市役所からの手紙で
知ることがあります
その手紙に
どんなこと書いてあるか
知ってますか?
血縁だから誰かがやってくれる
もうそんな時代じゃない
自分で備えておかなきゃ
迷惑がかかるから
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
あなたのお父様が
亡くなりました
知らない市区町村から
あなたの元に封書が届く
何だろこれ?
恐る恐る封書を開けてみると
長年疎遠だった
父親が亡くなったということと
滞納している市県民税等がある
そんなお知らせ
関わり合いになりたくない
税金の支払いなんてとんでもない
そんな方には
相続放棄をお勧めしています
離れて暮らす
疎遠だった親の借金が分かったら
についてはこちらのブログで
で、手紙のなかに
「お骨の引取り」にも
書かれてることがある
恐らく故人の住んでた自治体が
火葬をしてお骨を管理していて
いつまでも管理して欲しくないから
親族に引き取ってほしいんでしょう
ただ、相続放棄をしたんだから
一切故人とは関わりあいたくない
遺骨なんて引き取っても困るだけ
そうやって
引き取られない遺骨
「無縁遺骨」が
全国に6万柱あるって
私が「見守り契約」で
サポートしているおひとり様も
私がサポートしなかったら
もしかしたら無縁遺骨になってたかも
「見守り契約」をしておけば
亡くなったらすぐに私が葬儀火葬
遺骨の永代供養とスムーズに進めるけど
「見守り契約」がなかったら
そうそうスムーズに
コトは運ばないし
たくさんの人に迷惑がかかります
どこの葬儀社に頼むの
葬儀費用はどこから出すの?
どこでお骨を管理するの?
失礼かもしれないけど
これらを自分に関係ない誰かに
無責任に「投げる」って
私には考えられないな
人がいつ亡くなるかは分からないし
亡くなったときに
誰がそばにいてくれるか分からない
もしもの時
誰があなたのそばに
いてくれますか?
おひとり様のあなた
もしもの時
誰があなたのそばに
いてくれますか?
おひとり様の
もしもの時の不安
私に聞かせてください
一緒に最善の方法を考えましょ
ひとりで考えて
良いアイディアでなくても
二人ならきっと
良いアイディア出ますから
親がいるから
家族がいるから安心って
気を抜いていると
いつのまにか
ひとりぼっち
なんてこともあるから
既婚の方も
安心せず気を抜かず
家族、親戚と良い関係築きましょ
とくに男性は定年退職のとき
家族から愛想尽かされるみたいだから
お気をつけください
私も気をつけます
それではまた!
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