名前は知っているし
亡くなったことも知ってた
ただ通常と違うのは
氏の遺産が特徴的で
少し扱いが
大変そうだということ
遺産の特定って
けっこう大変なので
気を使うことがある
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
池田大作先生
中学の卒業アルバムに
そう書いていた同級生がいて
「池田大作」とはどなた?
って子ども心に思った記憶があります
池田大作氏がどのような人か
それを私が知ったのはずっと後で
選挙の前になると親のところに
知人からよく電話がかかってきてたな
この記事を読んで
一般の人の相続なら
預金、不動産、有価証券が
財産の大半だけど
記事によると
池田氏の場合は
「動産」が遺産に多いらしい
不動産以外の物がすべて動産で
命あるものだけどペットも動産です
あくまでネットの記事からの情報ですが
氏の保有する動産は「美術品」で
その美術品が教団所有のものなのか
氏が個人所有するものなのか分かりにくいそう
確かに不動産であれば
登記簿を見て誰の名義かわかるし
預貯金だって通帳で分かる
けれど美術品は
公的な登録という制度がないから
自分で「目録」等作って
管理する必要がある
ただ目録を作っていても
税務署がどう判断するか分からないから
相続税たくさんかかりそう
というのがネットの記事でした
意外に難しいのは
遺産を特定すること
不動産、預金等
プラスの財産がどれくらいあって
借金、滞納税金等
マイナスの財産がどれくらいあるか
特に
マイナスの財産の特定が
難しい気がします
長年
音信不通の父が亡くなって
借金がたくさんあったら怖いので
相続放棄します
音信不通で生活状況が分からない
借金たくさんありそう
関わりになりたくない
そんな理由で相続せず
相続放棄の手続きをとる方もいます
ちなみに相続放棄については
こちらのブログをどうぞ
不動産はわかる
預貯金も金融機関に
問い合わせればわかる
けれど動産については
本人が亡くなってしまったら
確認のしようがない
自分で購入したものなのか
人から預かったものなのか
はたまた盗んだものなのか
分からない
私が関わる相続で
動産は価値が二束三文のものしかないけど
遺産の中に美術品があったら
とても手間だろうな
不動産、預貯金
そして動産についての
相続手続きを承っています
いつでもご相談ください
私が唯一もっている美術品は
日本画家平山郁夫の
「ブルーモスクの夜」
仕事を始めたてのころ
デパートの平山郁夫展で見て
奮発して買った絵です
もちろん
何十万円ものじゃないけど
当時の私からしたら無理して買った
大事な絵なので
事務所にちゃんと
飾ってあるんですよ
それではまた!
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