下手は下手なりに
上手くできるように考える
スポーツ選手が海外で活躍するのに
大切なことって何だろう？
サッカー日本代表の
長友佑都選手を見るたび思います
サッカー選手で３３歳って
ベテランの域なのに今度は
フランス１部リーグのチームと契約したし
イタリア行ってトルコ行って
そして今度はフランス
どうして文化の違う国で
サッカーをすることができるのかって
技術だけじゃないと思うんです
コミュニケーション
長友選手は
コミュニケーション能力に
長けているから
どの国でも受け入れられて
上手くやっていけてるんだろうな
この動画見ても
長友はフランス語できなくても
問題なさそだもの
「もう何年か在籍してる選手みたい」「自宅みたいにくつろいでる」。サッカーのフランス1部オリンピック・マルセイユに移籍した…
コミュニケーション能力があったら
ごめんね。
お父さんがコミュ下手で
友人関係に悩む
私の子どもにいつも
心の中で謝っています
友人が少ないし
集団行動できないし
言葉きつくなりがちだし
そりゃー私の子どもだから
私の悪いところを
引き継いでることもあるかも
だから、私にも長友みたいな
コミュニケーション能力あったらな
そんな「無いものねだり」よくしてます
〇〇士になりました
司法書士や税理士等
〇〇士という人が集まる
勉強会に参加すると
〇〇士になれば
営業しなくていいから
なんてことを
たまに聞きますし
したことない！
って豪語する
〇〇士の人にも会います
どうにかこうにか
２０年近く今の仕事をしてきて
私が言えることは
営業はしなくていいけど
営業できないと話にならない
だと思う
私の言うこと伝わっていますか？
辞典で「営業」を調べると
こんな意味だと載っていました
１ 利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。
また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。
「年中無休で営業する」「営業マン」
２ 得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介
売り込みをすること。
また、新しい得意先を開拓すること。
「担当地区の営業に行く」
「新ビルに出店する企業に営業をかける」
３ 法律で、継続的に
同種の営利行為を行うこと。
また、その活動のために供される
土地・建物などの財産をいう。
一般的にイメージする営業って
「２」だろうけど、売り込みも
お願い営業もしなくてもいい
けれど、私は
人との関係作りとか
自分のことを思い出してもらう工夫とか
１～３の営業じゃないことを
営業ととらえていますし
こういったことができないと
話にならないなと思っています
（ネタの提供も営業）
私の仕事って
「今すぐあなたにお願いしたい」って
言われる仕事じゃない
人と知り合って何年後かになって
お客さんになるパターンが多いから
覚えていてもらうのが一番大切だし
滑らかに話すことも
自分を売り込むことも私は下手だから
話すこと以外でのコミュニケーションを
大事にしてるのはあると思う
例えばこのブログで発信していれば
私の「人となり」を分かってもらえるし
ブログをネタにして人が話しかけてくれる
だから、自分から話さなくても
売り込まなくてもお客さんから
選んでもらえる
でも、成果につながらない時もあって
ＷＥＢ担当に泣き言を言いつつ
オンラインを工夫してみたり
リアルな出会いを増やしたり
色んなことを試していますね
コミュニケーションに悩む
うちの子どもにも
話を聴いて色んな提案をして
コミュニケーションが下手なら
下手なりに上手くできる方法を
一緒に考えています
でも、私の子どもみたいに
コミュニケーションに悩むって
人の気持ちを考えることが
できるってことだから
悪いことじゃないんだよね
今の悩みがきっと将来
役に立つ日が来る
私はそう思っています
それではまた！
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