なんか村瀬班のみんな
嬉しそうだった
昨日、私が参加している
朝活ＢＮＩについて記事を書いたんですが
実は毎週金曜日は朝活ＢＮＩの日
つまり昨日は
朝活ＢＮＩの日だったんです
ＢＮＩでは毎回最低１件の紹介と
ビジターという我々の会議に
参加してくれる人をお誘いする
これらが義務付けられています
このコロナ禍で人に会わなくなって
ビジター候補の人に会えない反面
会議がＺＯＯＭになった分
会議に参加してもらいやすくなったけど
人をお誘いするのは苦手だなぁ
ただ今回は
友人の助けを借りて
素敵なビジターさんを
お誘いすることができました
なんせコロナ禍なのでその友人にも会えず
紹介されたビジターさんも
リアルで会うことなく来てもらったけど
すごく素敵な方でした
で、朝活は会議が始まる前に
１０名ほどのグループで班を作って
まずは班単位で話をします
ちなみに私は村瀬班の班長を
仰せつかっているんですが
美しいビジターさんのせいか
昨日の村瀬班は
浮足立っていましたね～
普段の村瀬班は
私を筆頭におじさんばかりだから
若い素敵な女性が来るなんてない
いつもはグレーの村瀬班が
パッと明るくなって華やかになって
おじさん達が楽しそうに話し出すから
美人の力はスゴイな
美人はその場を明るく
人の気持ちを浮き立たせるけど
私が人に与える
影響ってなんなんだろう？
経営者と話すときは
話をよく聴いて法的な指摘をし
ささっと必要な準備をします
経営者と接するときの私は
知識豊富な頼れる専門家を演じ
安心と信頼を与えます
お客さんいるんですよ
そう言うと
驚かれることが多いくらい
私には年配の人
７０歳以上のおひとり暮らしの方が
お客さんってイメージついていて
有難いんだけど
じゃあ
７０歳以上のおひとり暮らしの方に
私がどんな影響を与えているのか
私が司法書士を始めた時は
どんなお客さんにも
知識豊富な頼れる専門家を演じ
安心と信頼を与える
それこそが私の価値なんだろうな
そう思い込んでいました
とっつきにくくて
開業して数年経って
ふとしたところから
お客さんの私に対する
印象がもれ聞こえてきました
とっつきにくい
お客さんの相談事に対して
法律的な問題点を指摘して
法律的な解決策を的確に示したのに
とっつきにくい
相談されたことに
的確に回答したのに
とっつきにくいって・・・
そんなことがあってから
自分がお客さんに与えらえる
影響とか価値とか
反対にお客さんが
私に望むもの
私に求めてるもの
そういったことを
考えるようになりました
法律的に正確なことだけじゃなくて
安心安全
分かりやすさ
親しみ親近感
地元感、なまり
年配の人と接するときは
こんなことも意識するようになりましたね
標準語でカチコチで
四角四面でやってても
ちっとも年配の人には響かないし
必要ともされない
ただ、扱う商品サービスの関係で
今でもとっつきにくい話や
カチコチになりがちなのは反省点ですけどね
それでも
７０歳以上のおひとり様と
接するときの私は
かなりなまってるんですけどね
名古屋弁とは少し違う
尾張弁で「～してみや～」とか
「～すりゃ～ええがね」ってね
それではまた！
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