アツギのタイツから考える司法書士として女性への接し方とは?

美しさは女性の「武器」であり
装いは「知恵」であり
謙虚さは「エレガント」である

ここのところ
寒くなってきたので
ズボンの下に

 

 

ヒートテック

 

 

ヒートテックが欠かせなくなった
48歳男性司法書士の私です

 

 

ちなみに上にもヒートテックの
シャツを着ています

 

 

今までは
スーツの下にヒートテックを来て
寒さをやり過ごしていましたが

 

 

この先、じっとして
スーツのズボンではかなり寒いので
暖パンもはくようになるだろうな

 

 

私は特に暑がりの
寒がりでどうしようもないんだけど

 

 

寒くなると
女性はオシャレに磨きが
かかる気がします

 

 

女性はパンツでも
スカートでもオシャレを楽しめるし
冬はストッキングやタイツが活躍する

 

 

ただそのオシャレに欠かせない
ストッキングの会社が
炎上してるみたいです

 

 

 

私が知る限り
アツギが投稿したのは
この商品説明と
イラストを依頼した件だけだけど

 

 

この商品にちなんで

 

 

#ラブタイツ

 

 

という
ハッシュタグが
拡散して

 

 

イラストの上手い人が次々と
タイツやストッキングを身に着けた

女性のイラストを投稿して

 

 

炎上

 

 

ネット上で批判が起こってるみたい

 

 

男性の私は
オシャレな女性を見るのは好きだし
イラストぐらいなんてことない

 

 

そう思うんですけど
女性からしたら
ちょっと違うんですよね

 

 

女性だけが身に着けるものを
男性にいろいろ言われたり
イラストにされたりすると

 

 

性的な興味の対象にされた
ということで不快感を覚える

 

 

こう言った話題って
いつも難しいけど
性差の勉強になるなって思う

 

 

 

 

私も20代後半まで
ヒールの女性を
長い距離歩かせたり

 

 

女性の話を聴かずに
延々と自分の話したいことを
話していた時期があったけど

 

 

なんでか理由が分からないけど
女性のお客さんが多いせいで
何となく

 

 

女性の扱い

 

 

女性の扱い
女性との接し方
というものが分かるようになりました

 

 

 

あんたは昔から
年寄りに気に入られるからね

 

 

 

なおひと
何でウチは
年配の女性のお客が
多いんだろう?

 

 

って母に尋ねたことがあって
そうしたら

 

 

あんたは昔から
年寄りに気に入られるからね

 

 

自分では母の言うことが
あんまし分からないけど
気に入られるんなら

 

 

何でか分らんけど
気に入られる能力

 

 

を仕事に活かそうと
決めました

 

 


女性をお客さんにしよう
そう思うまでは

 

 

失礼な話ですが
年配の女性って

 

 

女性であって
女性でない

 

 

と思っていました
(ごめんなさい)

 

 

男性は成長が

 

中二

 

中学二年生で止まるので
扱いは簡単
ホメときゃいい

 

 

でも、女性は男性より
精神的に成熟しているし

 

 

18歳も
90歳も同じ

 

 

18歳であっても90歳であっても
女性は同じだということ

 

 

年齢で扱いに差をつけてはダメだ
ということを学びました

 

 

私の仕事は法律を使って
問題を解決することだけど
その前にお客さんとの

 

 

コミュニケーション

 

 

が大事

 

 

そのコミュニケーションも
男性と女性では違うから
私は男女でコミュニケーション法を
分けて使っています

 

 

特長的なのは男女で

 

 

話の聴き方

 

 

を変えていること

 

 

男性は結果重視だから
話は簡潔に聞く

 

女性は気持ち重視だから
話を十分に聴く

 

 

そして私の事務所は
女性の依頼者が80%超なので
女性がして欲しい

 

 

話の聴き方

 

 

をしています

 

 

依頼者の質問には
もちろん答えるんだけど

 

 

回答に至るまでには
女性の悩み事や辛いこと
苦労したことに共感して

 

 

とことん
話を聴きます

 

 

とことん話を聴いて
心の中に溜め込んでいた想いを
吐き出してスッキリしてもらってから

 

 

回答を示して
前向きに人生を進む
手助けをしています

 

 

それが私の
司法書士としての
女性への接し方です

それではまた!

好きです司法書士

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