悪口ひとつも言われないビジネスはちょっと心配

悪名は無名に勝る

 

 

〇〇の勉強会でお話を伺った
山田(仮名)です

 

 

今はあまり人前で
話す機会がないんですが

 

 

数年前までは
お話をいただけば
役立つ話をしていました

 

 

遺言書のこととか
「親亡き後」問題とか
成年後見とかね

 

 

話すのは嫌いじゃないし
話せと言われれば台本なしで
いくらでも話せるけど
いつしか人前で話さなくなりました

 

 

法テラスとか
自治体とかで話したなぁ

 

 

 

でも、良い話をしたからか
私のことが覚えやすかったのか
講演とか勉強会で話した後に

 

 

こないだ
お話を伺った

山田(仮名)です

 

 

ってご連絡をいただいて
そのまま仕事につながることが
よくあります

 

 

 

でも、これって良い話をしたとか
顔を覚えていたというのもあるけど
冷静に考えて

 

 

他の司法書士が
出なさすぎ

 

 

司法書士という職種の人が
あまり外に出ないから
珍しかった

 

 

ということだと思う

 

 

以前はそこの会社
団体、組織のお困りごとを聞いて
お困りごとにマッチする講演をしたけど
またそんなこともやらないとね

 

 

 

一昨年の11月から始めた
この毎日ブログも司法書士で
毎日ブログ書いてるの珍しいからか
少しづつ人目に止まっています

 

 

私の勝手な感想ですが
他の司法書士のブログの内容って
司法書士向けでちょっと難しい

 

 

一方、私のブログは
一般の人向けに書いているので
難しい法律の論点は書いてません

 

 

法律的なことを書いてないから
バカっぽいとかポンコツと
言われることもあるけど

 

 

正直な話、同業者にホメられても
仕事につながらないから
バカにされた方が有難い

 

 

 

私の好きな
ことわざ?故事成語?に

 

悪名は無名に勝る

 

というのがあって
 

 

【悪名は無名に勝る】
どのような悪口誹謗中傷でも
誰の話題にも上らないよりは、
誰かにうわさをされたほうが
良いと言う意味

 

 

良いウワサはもちろんだけど
悪いウワサや悪口だって
価値がある

 

 

誰かの口から
自分の話題が出るほど

有難いことはないんです

 

 

 

なぜなら
人間の一生なんて
限りがあるのに

 

 

大事なその人の時間を使って
私の悪口を考えてくれるなんて
とても有難いことじゃないですか

 

 

私だったら
自分の得にならないことに
時間なんて割きません
自分の楽しいことに時間使うもの

 

 

自分って他人の時間を使わせるだけの
価値がある存在なんだな
素晴らしい存在なんだなって思う

 

 

逆に
誰のウワサにもならない
誰にも悪口言われない
そっちの方が心配です

 

 

 

 

なんか面白い人が
いるなと思って

 

 

ブログを読んで
こんな感想を言ってくれる
依頼者もいるんですが

 

 

人からの評価って
自分ではどうにもできない

 

 

褒められたいと思っても
悪口言われることはあるし
悪口言われるなと思ったら
案外ホメられることだってある

 

 

一番ダメなのは
人の評価を気にしすぎて
自分のやりたいことを
セーブしてしまうこと
 

 

 

自分がやりたいことやって
褒められたらもちろん嬉しいけど
悪口を言われても喜んだほうがいい

 

 
悪口を言われのは
普通は悪いことをしたからだけど

 

 

目立っているから

 

 

悪口を言われることもある
 

 

 

その人の価値観に合わないとか
許容範囲を超えてるとか
理解を超えているから
悪口を言われる

 

 

悪口言われる一方で
目立っているから
面白がってくれたり
興味を持ってくれる人もいる

 

 

悪口言われることもあるけど
悪口以上に私のことを面白がって
興味を持ってくれる人が多いから

 

 

私は地道にSNSで
ブログで発信を続けています

それではまた!

好きです司法書士

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