憧れの人よりも私にとって大切な人

 

 

お手本とか
憧れとか目標とか

 

 

実はそういう人は
もう必要なかったりする

 

 

私にとって大切な人は?

 

 

憧れるのはもう止めましょう
そんなセリフがあったけど
憧れもお手本も目標も
もう必要がないのかも

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

私にとって大切なのは

 

 

なおひと
ん~
もう憧れはないし
言いすぎかもだけど尊敬もないな

 

 

ちょっと前の言葉ですが
大谷翔平選手の言葉
「憧れるのをやめましょう」
その言葉を思い出しました

 

 

成長したくて
「あの人」みたいになりたくて
目標とか憧れを抱いていたけど

 

 

私が変わってしまったからか
憧れも目標とするのも
止めてしまいました

 

 

「あの時」のように
もう「あの人」の役割が終わった
役割が終わって離れるタイミングが来た
そういうことかもしれません

 

 

「あの時」のことは
こちらのブログで

 

        

 

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ちょっと誤解されそうな物言いですが
以前だったら目標とか憧れで
無条件に信頼していた人が

 

 

目標でもなく憧れでもなく
無条件の信頼もなくなってしまった

 

 

これって
どういうことなのか
自分の中でまだ整理がつかないけど

 

 

とにかく自分にとって
学びを与えてくれた人が
自分には必要ではなくなった
むしろ負担を覚えるようになった

 

 

そう思うようになった自分に
自分でもちょっとビックリしつつ
自分自身に失望しました

 

 

ただ目標とか憧れ
そんな人が必要なくなったのなら
今の私にとってどんな人が必要で
どんな人がいると良いのか考えるようになって

 

 

そんな風なことを考えるようになってから
色んな人と出会えるように
それも年下の人と出会うようになって

 

 

自分に必要なのは
自分のできないことを
サポートしてくれる人なんだ
ぼんやりと思うようになった

 

 

私にはできないことが
たくさんある

 

 

毎日ブログを書いてる
このワードプレスというシステムも
トラブったら管理してる人に助けてもらうし

 

 

インスタグラムの投稿も
CANVAを使って投稿できるように
助けてくれる人がいるし

 

 

仕事で使ってるパソコンや
業務ソフトだって業者さんに
助けてもらってる

 

 

昔はできないことがあれば
できないことをできるようにしょう
そう努めていたけど

 

 

今はできないことは
できないままでいい
できる人に任せようというスタンスで
自分のできないことを任せています

 

 

で、今までは勢いとか行動力で
何とかしていたことも
次第に人間的に丸くなってしまったので

 

 

自分より勢いも行動力もある人に
今まで自分が何とかしていたことを
任せる時期に来たのかもしれません

 

 

やっぱり新しいことをするには
勢いも行動力も必要だし
無鉄砲さも欲しい

 

 

今は勢いも行動力も無鉄砲さも
備えている若い人が何人かいるので
誰にサポートしてもらうか
考えるのがとても楽しい

 

 

憧れるのをやめましょう
憧れにはキリがない

 

 

今の私がより良くなるように
サポートしてくれる人が
私にはとても大切だ

 

それではまた!

好きです司法書士

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