「サガる アガる」はすべて学び

自分の気分をアゲられるのは
自分だけ
さっ、アゲていこう

 

 

気分がアガる出来事は言うまでもなく
気分がサガる出来事の中にも
たくさん学びがあります

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

自分はどうなのか
自分を顧みるいい機会

 

 

なおひと
あっ
テンション
下がったなぁ

 

 

色々比較検討して
自分がチョイスしたなら
納得がいくけど

 

 

友人がやっていることだし
前から興味があったことだし
値段も何も考えず契約をしたけど
かなり残念な気持ちになった

 

 

でも、自分も商売をする身として
同じように
お客さんを残念な気分にさせてないか
値段相応の価値を提供できているか

 

 

自分が残念な気分になったことで
自分を顧みる良い機会になりました

 

 

さっ
テンション上げていこう

 

 

(また旅に行って
テンション上げたいな)

 

とは言っても
私は元々テンション低いので
テンションが上がるのは

 

 

美味しいもの美味しいお酒
旅に出たとき、新しい出会い
本でお気に入りのフレーズに
出会った時

 

 

そして人との関わりで

 

 

なおひと
素晴らしいな
見習おう

 

 

って感心したときです

 

 

 

お騒がせしました

 

 

数年前
東京の友人と新宿で食事したとき
私たちの近くで食事していた
カップルの男性が私たちに向かって

 

 

お騒がせしました

 

 

って一声かけて
店を出ていったことがあって

 

 

なおひと
さすが
東京の男性は違うな

 

 

って感心したんです

 

 

もし私が同じように女性連れだったら
女性に夢中になって
周囲に気を使うことはないだろうから
見習わなきゃな

 

 

スマートな声掛けに
テンションが上がった

 

 

 

テンションが上がる下がる
と先に書きましたが

 

 

私は一人っ子で
「感情がよく分からない子」
と思われていて

 

 

テンションが
上がるも下がるもなかったけれど
今の仕事を始めてから
余計に感情を動かすことがなくなった

 

 

仕事を始めた当初
借金整理の仕事を中心にやってたときは
ビックリすることが多すぎて

 

 

いちいち気持ちを動かしていたら
「持っていかれる」というか
客観的にサポートできなくなるから
感情の上下を意図的に隠してたんです

 

 

借金整理の仕事をしてたことは
こちらの記事で

 

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今は
借金整理の仕事はしてないし
女性の依頼者が70%の
穏やかな仕事が多くなったから

 

 

感情の上げ下げもない
おもんない奴ではいかんから
以前よりは感情を出すようになったし

 

 

何よりも相手の感情の上げ下げ
感情の上げ下げに寄り添って
サポートできるようなった

 

 

以前は「持っていかれる」
のめり込むことを恐れていたけど
今は多少のめり込み気味でも
判断を誤ることはなくなったから

 

 

テンションを上げても大丈夫

 

 

今日は週に一度の
「ジム仕事」の日

 

 

お正月でなまった身体を
イジメて
テンション上げていこう

それではまた!

好きです司法書士

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