生まれて
くることができて
幸福でした
（鬼滅の刃２３巻より）
こんな漫画にまた
出会えることを願って
私が「鬼滅の刃」について
ブログに書いたのが今年の１月
売れてる漫画から
売れてる秘密を探ろうと
「大人買い」したのがきっかけ
こんにちは！７０歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです。 友情努力勝利 …
この時はまだ
４巻までしか読んでなくて
その後６巻から面白くなって
ハマった
映画「鬼滅の刃」を
２回も見て２回とも泣いて
「いい年して」とバカにされたけど
泣けるってことは
感受性豊かなんですよね
私って
今回発売された最終巻まで
鬼滅の刃を読み切ってみて
感じたこと
煉獄杏寿郎が主人公の
映画では
自分の使命
を再確認したんだけど
強く生まれたもの持てるものが果たすべき使命 映画の主題歌を歌うＬｉＳＡの動画をみて気分を高めて 楽しみにしていた劇場版鬼滅の刃無限列車編見てきました […]
鬼滅の刃全体のテーマは
生きる
なんだろうなって
最終巻を読んで思ったんです
ちょっと
ざっくりしてますかね？
先行き不透明のなか
さらに新型コロナの流行で
日々の暮らしも生きることにも
不安を覚えているけれど
生きていることに喜びを感じ
与えられた生を使い切ろう
ってことなんだろうな
村瀬先生
私、死ぬことが
怖くなくなったんです
生きるの反対は
死ぬということで
アラフィフの私は
とうに人生の折り返し地点を過ぎて
死へ日々近づいている
でも、２０代のときに比べて
死が怖いというより
死を受け入れる体制が少しづつ
整いつつあるなと感じています
以前、司法書士会の事務局の
年上の女性と話した時
彼女がこんなことを言っていました
天国にいると思うと
また会えるし
私、死ぬことが
怖くなくなってきたんです
これを聞いた時
「そんなもんか」って
ピンと来なかったんですけど
今は彼女の言っていたことが
よく分かるようになりましたね
また、死ぬことって
命をつなぐことでもある
鬼滅の刃の最終巻の
ネタバレになるけど
輪廻転生ってことも考えたら
自分の命がつながって
いずれ自分が生まれ変わるとしたら
たしかに死ぬことはそんなに怖くないな
ただ
来世での約束を結ぶ
この二人には泣けましたけどね
私の仕事は
財産を引き継がせることで
人の財産の引継ぎはしてきたけど
こと自分は
子どもを始めとする子孫に
何を遺し何を引き継がせられるだろう？
きっと今の自分も
誰かの命を、想いを引き継ぎ
生まれ変わったんだろう
自分の人生を振り返って
毎日幸せで楽しい人生を
送れているから
きっと前世の自分は
善い行いをしたんだろう
だから自分も
善い行いをして善いものを
子孫に来世に引き継がせたい
最近はそんなことを
考えています
「寛之分かってんなぁ」と謎の上から目線 最近はAmazonで買うことが増えたもののそれでも本屋で本を買うのが好き Amazonで本を買うときはＳＮＳで誰[…]
前にブログに
書いたようなことですが
確かに子孫に遺すなら
お金とか不動産とか
分かりやすく生活の足しになるものが
有難いのかもしれないけど
すぐには
生活の足しにならないけど
分かりにくいかもしれないけど
生きていくうえで
必要で必ず足しになるもの
それこそ善い行いとかを
伝え遺していきたい
善い行いって
具体的にどんなことってのは
ぼんやりしているけれど
少なくとも私の想いとか
生きた証をはこのブログで
文章として遺し伝えます
命の尽きるその瞬間まで
それではまた！
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