過去の笑いは全て捨て
新しい笑いを作り出す
これから出てくる芸人に
「新しい笑いは全て松本にやられた」
と言わせたい、常に開拓者で居続けたい
(松本人志)
毎年年末は忘年会をしています
ただ忘年会と言っても家族とね
村瀬家忘年会
毎年村瀬家の忘年会をしていて
昨日村瀬家忘年会を開催しました
毎年毎年
忘年会をしていると
当然子どもも成長するわけで
食べ物の好みも変わり
味覚も大人に近づき
食べる量も大人
なかなかの
お値段になりました
子どもの通う学校でも
職業適性検査(?)みたいなものがあり
そろそろ将来のことを考えるのかな
10何年とか1つのことを
売れるまで続けてる人のこと
どう思う?
夕飯を食べながら
Mー1グランプリを見て
テレビに出られるまで売れるまで
相当な時間がかかった
芸人さんたちを見て
売れるまで続けてる人
どう思う?
って聞いてみた
無理
子どもは
そんなの無理って
そりゃーそうだよね
M‐1に出てる芸人さんの多くが
大体10年くらい芸人を続けて
アルバイトしながら芸をしている
そして売れるかどうか
いつ売れるのか
分からないのに
貴重な青春の時間を使って
ひとつのことを貫くって
相当な覚悟がないとできない
でも、君たちのお父さんも
貴重な20代の時間を
相当費やして
今の仕事に就いたんだよ
ただよく考えたら
20代だけじゃなかった
10代の後半から
世の中のため
人のためになれる職業に
就こう
そう決めていた
具体的に司法書士とは
決めてなかったけどね
私が司法書士になった
こんな経緯もあります
あの時のことは今でも不思議と覚えているんです 小学1年生の夏休み友だちと遊んで帰ってきたとき母が「私の異変」に気付きました ちょっとこっちへいらっしゃい! […]
相当な時間を費やして
司法書士という資格を取っても
ようやくスタートラインに
つけるだけ
そっからは
また新しい競争が始まる
それも正解のない競争が
村瀬家忘年会で
今年を振り返りつつ
来年の正解のない競争に
備えるけど
来年なんて分からないから
分かっていること
自分で決められることだけをする
私がサポートするのは
70歳以上の
おひとり暮らしの女性
というのは変わらないから
その人たちをサポートするために
必要なあらゆることを考え実行する
このコロナ禍で
補助金給付金請求と言った
一過性の仕事もあって
そちらの方がニーズがあって
仕事になるのかなと
思わなくもないけど
そこでブレてはダメなんだよね
芸人さんが
なかなか評価されないからって
バイトのシフトを増やして
芸から逃げるように
私も仕事にならないからって
仕事の幅を広げるのは
業務拡張ではなく
ただの「逃げ」だから
判断に迷ったら
来年の仕事のことを
考えるとき
自分のミッションに
立ち返るのが一番です
12月も20日を過ぎて
そろそろ仕事納めの準備が始まる
仕事を納めながら
自分のミッションの再確認をして
来年の競争へ
良いスタートダッシュを
しないとね
それではまた!
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