年配の人とともに歩む伴走者として

代理人じゃないから
悩むんだけど
代理人じゃないやりがいもある

 

 

連休前は必ずやりたくなる

 

 

昨年末とか
今年の初めとかは
飲み会多かったけど

 

緊急事態宣言以降
めっきり大人数で飲むことが
なくなりました

 

もともと大人数で飲むより
こじんまりと飲むのが好きで

 

今回のような連休前になると
ふらっと一人で飲みたくなる

 

 

ちょっとカッコつけて
静かなバーで飲んでみたり

 

 

目の前で揚げられる
天ぷらを楽しみながら飲む

 

どちらにしても時間をかけず
1時間ぐらいで切り上げて
家に帰ります

 

 

昨夜は、美味しくて
ついつい食べ過ぎた

 

 

ちなみにバーは

SEVENTH BARREL~セブンスバレル~

名古屋(名駅)、国際センター駅、伏見駅周辺のおしゃれなバー「BAR SEVENTH BARREL(セブンスバレル)」。カ…

 

 

天ぷらは

食べログ

★★★☆☆3.43 ■季節の食材を取り入れたヘルシーな天ぷら と 豊富に取り揃える東海三県の日本酒 。明日への源に♪ ■…

 

 

どちらのお店も
私が黙っていれば
ほかっておいてくれるし

 

お勧めのお酒は教えてくれるけど
売らんかなのゴリ押しはしない

 

考えてるようで
考えてもいないような
ボーッとして過ごします

 

でも、今週は
今抱えている仕事の振り返り

 

特に、私が依頼者の代わりに
本人の代わりに意見を述べる仕事について
振り返りました

 

 

本人の代わりというのは
成年後見人として本人の権利を守るために
意見を述べるのですが

 

本人に関わる人たちと
自分との温度差が感じられて
少しやりにくさを感じたり

 

その他もろもろの問題が
出てきたり
この先どう進めていったらいいか

 

 

依頼者の代わりというのは
私の依頼者の80%は
70歳以上のおひとり暮らしの女性で

 

その年代の方は
自分の言いたいことを
上手く整理して伝えることができなかったり

 

上手く伝えられないことがストレスで
少し乱暴な行動にでがちなので
依頼者の言いたいことを聴き取りして

 

聴き取ったことを依頼者に確認して
書類にまとめることもします

 

 

なおひと
どうしてあの施設は
あの人を邪魔者
厄介者扱い
するんだろう?

 

自分が入所している施設
自分の身内が入所している施設が

 

施設
あの人はおかしいから

 

そんなレッテルを貼って
あの人を排除してるから
よけいに問題が大きくなってるのに

 

 

 

代理人の甲斐です

 

私の好きなドラマ
「スーツ」で弁護士役の
織田裕二はそう言ってるけど

 

司法書士の私は
自分の立場を
代理人ではなく

 

伴走者

 

って考えています

 

 

依頼者とともに走る人

 

代理人だったら
依頼者の足らない部分を
代理人の言葉で補ったり

 

依頼者不在でも
依頼者の代わりに
ことを進めるんだけど

 

伴走者は
自分が依頼者の代わりに
ことを進めるのではなく

 

依頼者と話し合いながら
一緒にことを進めていく

 

それが
私のスタイルなんです

 

 

ぶっちゃけて言うと
代理人としてスラスラ
私のペースで進めるのと

 

伴走者として
依頼者に合わせて
ともに進むのでは

 

私のペースで進めた方が楽

 

でも
私の場合、依頼者は
70歳以上のおひとり暮らしの女性
なので

 

依頼者の目に見える形で
一緒に考えて問題解決した方が
より満足度が高まると思うんです

 

 

なので、連休前とかは
ひとりバーで悩みながら
どうやったら上手く「伴走」できるか

 

そのことばかり考えています

 

連休が明けたら
たくさんの人とともに走ろう

それではまた!

好きです司法書士

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