ホントに大事なのは
こまごましたことの
不安解消だと思う
昨日は
土用丑の日
美味しい鰻を食べた人
多いんじゃないかな?
私も鰻大好きで
出張先に美味しい鰻屋があればそこで
なかったら友人の鰻問屋を営む
「白いダイヤのブローカー」こと
村井三雄社長に美味しい鰻屋を
教えてもらいます
※白いダイヤとは
希少なシラスウナギのこと
ちなみに
村井社長はブローカーでもあるし
毎日ブロガーでもあります
運気うなぎ登り!鰻問屋まるじん、うなぎ玄白、晩酌ちろり株式会社 出夢代表取締役 村井 三雄です!大人気「鰻ちまき」はこち…
村井社長に教えてもらった
「うな春」の鰻はフワッとして
美味しかったなぁ
私は身がフワッとしながら
カリッとした焼き方が好きだけど
関東に住むパートナーの両親に
結婚の挨拶に行ったとき
気を使って出前でうなぎを
取ってもらったとき
美味しくなかった
義理の両親が変な鰻屋で
出前を頼むはずがないから
たぶんあれは
鰻の焼き方の違い
だったと思う
関東は鰻を蒸してから焼くけど
名古屋は関西風で蒸さずに焼くから
いつも食べてる鰻と違って
カリッとしてなかったから
美味しくないって思ったんだよね
家族と日帰りで福井県まで行ったとき
村井社長が経営する「うなぎ玄白」で
食事したんだけど
愛知県で食べるのとは違う
鰻の食べ方を教わった
肝焼きは愛知県でもあるけど
レバーとかヒレとか頭とか
愛知県では食べたことのない部位
鰻って身以外にも
美味しいところがあるって
初めて知りました
身以外のところも
美味しく食べるのって
鰻への愛なのか
ただ食に貪欲なのか
あの関東風の貪欲さは
愛知県にはないなぁ
(肝、レバー、ヒレ、短冊、くりから
の串五種盛り)
鰻のかば焼きにする
「身の部分」を
私の仕事で例えると
年配の人の
相続対策とか
財産管理
そういったことに
なると思うんです
つまり司法書士としての
メインの仕事ね
でも、年配の人、特に
70歳以上のおひとり暮らしの女性には
「身の部分」より
ヒレ、頭、肝、レバー
と言った「身のまわりの部分」が
大事だしニーズがあるんです
「身のまわりの部分」も
私の仕事で例えるなら
「見守り契約」でサポートする
病院への付き添い
緊急事態への対応
話し相手相談相手から
施設入所契約のこと
身元保証や
死後事務と言う
亡くなった後の手続かな
死後事務委任契約については
こちらのブログで
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです。 あれけっこう高いよ …
私の事務所はほんとに
70歳以上のおひとり暮らしの女性
そういったお客さんが多くて
お話をよく聴いているから
彼女たちの困っていること
悩んでいることがよくわかります
土用丑の日にたくさん売ってる
かば焼きになる身の部分
つまり相続対策とか財産管理って
欲しくないから買わないけど
ヒレとか肝とかの身のまわりの部分
つまり病院の付き添い、施設入所
死後事務委任は必要だから買いたいと思う
例えるなら
身のまわりの美味しさに気づいて
その後にかば焼きになった身を食べる
つまり、日常の細々とした不安
困りごとが解消してから
ようやく相続対策や財産管理に目が向く
そんな風に私は考えているから
おひとり暮らしの女性に
「見守り契約」でニーズのある
「身のまわりの部分」の大切さ
そしてそれを私がサポートできることを
伝えています
食べる派なので
って強がってみたけど
7月21日の土用丑の日は
コンビニのおにぎりだったので
近いうちに鰻丼食べたいなぁ
それではまた!
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