「夢をかなえるゾウ」から学ぶ後悔しない人生の送りかた

たまたま偶然
立ち寄ったキオスクで
たまたま発売日だった

 

 

自分は恵まれている
たまにそう思います

 

お客さんに選ばれて
仕事にも恵まれて
仕事の時間もわりあい自由になって

 

仕事の勉強
経営の勉強に行けるから
家族にお客さんに感謝しています

 

先日、遠方に勉強に行った際
駅の本屋で立ち寄ったときに
たまたま私の好きな本が
店頭に並んでいました

 

夢をかなえるゾウ

 

 

「夢をかなえるゾウ」のストーリーは
ざっくり言うとガネーシャという
インドの神様の教えを受けた人が
人生変わっていくというもの

 

ストーリーの中で
偉人のエピソードを交えて
面白、わかりやすく語られています

 

今回、最新刊の4巻が出て
既刊の1~3巻も読んで
自分なりに実践したこともいくつかあって

 

なんとなく今の自分の生活が
送れているのかもしれません

 

 

ただ、私が自分の生活
自分の人生を変える
一番大きなきっかけは

 

父親の死

 

今まで自分のそばにいてくれる
死なないと思っていた父親が
病気発覚後3週間で亡くなったこと

 

そのことが私の考え方
人生の送り方について考え直す
大きなきっかけでした

 

 

「夢をかなえるゾウ4」の帯に

 

自分、今の生き方やったら
死ぬときめっちゃ後悔するで

 

ってあったし
1巻から3巻にきて
そろそろ「死」についてだろうな

 

タイトルのなかに
「ガネーシャと死神」って
あるしね

 

 

で、「夢をかなえるゾウ」
(全430ページ)を

144ページまで読みましたが
ガネーシャの教えの中で

 

死後に必要な手続きを調べる

 

という言葉がありました

 

(ガネーシャ)

 

まだ3分の1しか読んでいませんが

 

死をいつむかえても良いように
後悔のない生き方をしよう

 

というのが
「夢をかなえるゾウ4」の
コンセプトだから

 

事前に自分の死後に
どんな手続きが必要か
分かっていれば

 

あれをしておけばよかった

 

という後悔がなくなります

 

「夢をかなえるゾウ4」の主人公は
家族が困らないように1億円を遺そうと
奮闘するんですけどね

 

 

実際に人が亡くなると
役所の手続き等
やらなきゃいけないことが
膨大にあります

 

実際に私も父が亡くなった時
相続のプロの私でも年金事務所など
いろんな役所を飛び回りましたから

 

ガネーシャ
自分が死んだあとどんな手続きが必要になるか。
多くの人にとって、目を背けたくなる現実や。
ただ、その苦しさから逃げんと、冷静に見つめて
対処する姿勢を持てれば、ダーウィンくんみたいに
自分の死後も家族を守れる力が身につくはずやで

 

ダーウィンくんのことは
本で読んでもらえればと思いますが

 

死後に限らず自分の3年先
5年先のことを考えられれば
余裕をもっていろんなプランに取り組める

 

私は今まで相続に
20年かかわった経験から
家族構成を聞けば相続の時に
どんなことが起こるか分かりますし

 

おひとり暮らしの年配の方が
「自分らしい人生」を全うするのに
どんなサポートが必要なのか
熟知しています

 

 

ガネーシャ
自分、今の生き方やったら
死ぬときめっちゃ後悔するで

 

ガネーシャにそう言われないように
不安なことは相談し解決して

「自分らしい人生」を送りましょ

それではまた!

好きです司法書士

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