よい質問が
よい人生をつくる
質問者の質について
ＳＮＳ通じてメディア通じて
問われる非難される
そんな時に思い出したのが
よい質問がよい人生をつくる
質問するって難しいし
質問するってその人自身
その人の人生が問われる
そう思うのは私だけ？
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
それとも
自己主張したいだけのか？
某元有名タレントに関連した
某テレビ局の記者会見で
各メディアの記者等々の
質問の質が話題になったようですね
女性トラブルで芸能界引退を決めた元タレントの中居正広氏をめぐり、フジテレビの社員が関与したとす...…
私はその会見自体を見ておらず
この記事とか他の媒体から
情報を拾って書くのですが
プロの記者であっても
質問の仕方を間違うのだなぁ
そう思うんです
重複する質問はしない
質問は相手に敬意を払う
質問の仕方って
そんなところでしょうか？
重複する質問はしないは
そんなに難しくはないと思うけど
フジテレビの記者会見ではいくつも
質問が重複していたそう
また記者は自分の筆とか
言葉に自信があるからか
敬意は脇においておいて
糾弾しよう
こらしめてやろう
質問から糾弾にシフトして
抑えがきかなくなる
そんな人もいたらしい
質問は簡潔に
ってとても難しいし
質問はその人の知性と
人間性が問われる作業だ
質問の質で
質問者の人としての質が問われる
私は常々そう思うんです
だから私は質問するときは
とても緊張するし敬意を払う
でもズバッと切り込みたい
色んな思いが交錯して難しい
「さすが」と思われたい
そんな下心もプラスされると
さらに難しく質問が出なくなる
質問者としての私も
私という人の質も
まだまだ至らないなと思う
よい人生を作る
マツダミヒロさんだったか
うろ覚えだけど
そんなことを仰っていた方がいて
とても良い言葉だなぁと感じ
その言葉を聞いて以来
「質問」の仕方というか作法というか
気にするようになったのだけれど
質問を言葉に置き換えても
しっくりくるから
言葉のチョイスも気にしたい
よい言葉は
よい人生を作る
果たしてフジテレビの会見で
言葉を操り言葉を文字にする方々は
よい人生を作れているのかな？
それではまた！
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