自分のやりたいことと
収入を得る手段
そのバランスと
これからのキャリアをどう考える
若者たちをみて
考えたんです
これからの
自分のキャリアをどう形成するか
この先
自分のキャリアをどう終わらせるか
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
頑張ってるなぁ
昨日のブログの続き
アイスホッケー見に行ったことを
書きましたが
実は試合観戦の前に
名古屋オルクスの選手、スタッフ
オーナーと交流する機会があったんです
久しぶりに見たな
刺激になる
弁も立ってなおかつ熱い
そんなオーナーに感心しながら
チームの経営、選手の仕事等聞き
いろいろ考えたんです
ちょうどよい
Youtubeあったので
紹介をしておきます
名古屋オルクスの選手の大半は
チームからお金をもらっていない
収入は会社員として勤務して得たもの
早朝に２時間ほど練習して
その後おのおのの会社に勤務している
いわゆる「デュワルワーク」ってやつ
厳しい環境に身を置いて頑張る
そんな若者たちを応援せずにいられない
そんなことを思いつつ
ちょっと自分の仕事のことも考えてみました
名古屋オルクスはこんなチームです
これからの仕事をどうするか
どう終わらせるか
これから仕事を始める若者に対して
仕事を終わらせることも視野に入れてる私
幸いなことに
私が仕事を辞めても
引継ぎが難しいほどの顧客数はない
けれど
いつ仕事を辞めるかは
未だに決めていません
身体と頭が元気なうちは
仕事を続けたいとは思うけれど
お客さんに選ばれるかは別だから
自分の意思ではどうにもならないこともある
私が今より若い時は
年寄りの司法書士が居座ってるから
自分たちの仕事がないと思いこんでたけど
自分がそんな年寄りになってみて
年寄りだってそんなに楽して仕事来ないし
年寄りだからずっと考えて仕事を獲得してる
そう思うんです
また年寄り
いやいやキャリアを重ねた今だから
もっと仕事をしたいなって
欲が年々高まってきてるから
私が仕事を辞めるときは
まだまだ来なさそうだな
それではまた！
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