わたしがこの人だったらと見守り契約

 

自分の母親だったら
そう思うことはあったけど

 

 

今回はまさかの
「私がこの人だったら」

 

 

そう思うことに
私自身おどろいた

 

 

50代おひとりさま
同年代のおひとりさまは
他人事とは思えないんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

50代おひとりさまは
ひとごととは思えないので

 

 

相続のご依頼をうけて
ご家族構成をおうかがいして
分かることがあります

 

 

なおひと
この方は
「ひとり」になってしまったんだ

 

 

子どもが独立してしまって
夫(妻)を失くしてしまって
「おひとりさま」になる

 

 

そんな方はたくさんいて
独立しても子どもがいるなら
最終的にはその子どもに頼ればいい

 

 

でも今まで
親と二人暮らしだったのが
親が亡くなってしまって
「子どもひとりきり」になってしまった

 

 

おまけに親戚つきあいもなく
もしもの時に頼れる身内がいない
ケガや病気のトラブルが起こったら
とても困ってしまう

 

 

そんな50代の
おひとりさまと出会いました

 

 

 

なおひと
私がこの人の立場だったら?

 

 

私も50代で
同世代の人のことは
他人事だとは思えない

 

 

私は家族もいるし
比較的親戚付き合いもいいから
もしもの時に頼れる人がいる

 

 

でも私が結婚していなくて
親に亡くなられて
「おひとりさま」になったら
どうするだろう?

 

 

専門家としてお客さんとの関係には
一線をひくことの多い私ですが
同年代の人にはどうしても感情移入しがち

 

 

私がこの人の立場だったら
とても不安で心配だろうから
何とか力になりたい

 

 

そう思って今は
どうやってサポートしていくか
考えています

 

 

「おひとりさま」のサポートで
私が提案することが多いのが

 

 

見守り契約

 

 

私と「おひとりさま」が
公証役場で契約を交わしておいて
入院や介護などの不測の事態に備えておく
そんな契約です

 

 

頼れる身内がいれば良いけど
そういう方がいない「おひとりさま」は
専門家と見守り契約をするのがお勧めです

 

 

「見守り契約」については
こんなブログも書いています

 

        

 

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おひとりさまが私より年長の方でしたら
私でも十分サポートできますが
仮に私より年下の方だと
ちょっと難しいかなと思うけど

 

 

ちょっと難しいかなと思うことも
何とか知恵を出して
サポートするようにします

 

 

おひとりさまのサポートも
私までご相談くださいね

 

それではまた!

好きです司法書士

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