これはもう奇跡じゃない
奇跡は二度も起こらない
ただ
「番狂わせ」には間違いない
グループを
ワールドカップを
ひっかきまわした日本が誇らしい
サッカーの番狂わせのように
相続にも「番狂わせ」が起こる
そのことをご存じですか?
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
昨日のブログ
スペイン戦のハーフタイムに書き上げて
そのあとずっと見ていたのですが
何年振りだろう?
スポーツでうれし涙出たの
そうだ、あの時だ
ラグビーワールドカップの時
日本が
宿敵スコットランドに勝った時
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです なんでか涙が止まらな…
世間は日本の躍進を
奇跡、奇跡と騒ぎ立てるけど
奇跡は二度も起こらない
日本の戦力では
まだ必然とは言えないけど
これが勝負と言うものだけど
番狂わせには間違いない
予想外の出来事で順番が狂うこと
特に、勝負などが予想外の結果になること
ランキング下位のチームが
上位のチームに勝つ番狂わせ
スポーツほどじゃないけど
私の仕事でも
しばしば番狂わせが起きます
順番どおりじゃなきゃ困るのに
順番が狂ってみんなが困ることが
それを
相続の番狂わせ
そう言います
相続の順番が狂うこと
年齢的に生物的に言えば
親が亡くなって
子どもが亡くなるハズなのに
親が子どものお葬式をあげ
親が子どもの財産を相続する
それが
相続の番狂わせ
です
相続の番狂わせを
分かりやすい例で言うと
凶弾に倒れた安倍元首相
安倍元首相には子どもがいないから
安倍元首相の相続人は
妻の昭恵さんと母親の洋子さん
それって
だいぶ面倒じゃない?
ってブログに書きました
相続が面倒な以外に
相続の番狂わせが大変なのは
遺言書
遺言書で
自分の子どもに
財産を渡すと書いたのに
その子どもが先に亡くなってしまう
そんな遺言書に関係する
相続の番狂わせも
なかなか面倒で大変
子どもが先に亡くなっても
遺言書を書き直せが良いんだけど
遺言書の書き直しも手間だし
費用も時間もかかる
それに遺言書を作り直そうとする
親が認知症にかかってしまったら
遺言書の作り直しができません
遺言書の作り直しできない?
そんなことあるか?
って疑う人はいるだろうけど
日本がドイツ、スペインに勝つ
その確率以上に認知症で
遺言書の書き直しできない
そんなケースは多いです
で、認知症等で
遺言書の書き直しが
できないことに備えて
遺言書の文案を工夫することを
私はしています
もし、長男が遺言者と同時または
先に死亡したときには、二男に相続させる
こんな風に工夫をしています
相続の番狂わせを防ぐには
スムーズに相続をすすめるために
早いうちにご相談くださいね
昨日のスペイン戦
勝負を分けたのは
三苫選手のミリの執念
最後まであきらめなかったから
ミリでラインを割らず
点につながった
相続の番狂わせを防ぐ
私の遺言書の工夫も
細かいことと思われるかもだけど
その細かさが
相続のピンチを防ぐ
そう信じているから
私は細かさにこだわっています
それではまた!
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