弁護士なら
やってくれるだろう
でもその弁護士は
その専門ではなかった
ドラマを観て思う
弁護士だからって
なんでもできるわけじゃない
弁護士でも司法書士でも
〇〇に強い専門家はいるけれど
〇〇に強い専門家は
どう探したら良いのでしょう?
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

弁護士だからと言って
何でもできるわけじゃない
あるドラマを観ていて
自分の未成年の子どもが逮捕されて
自分の勤務先の弁護士に
弁護を依頼したけれど
その弁護士は
労働問題に強い弁護士で
少年事件には明るくない
その結果その少年は・・・・
弁護士の方に
「専門の仕事はなに?」
そう聞いてもなかなか
「〇〇専門です」とは言ってくれない
私の知る限り
たいていの弁護士は
「何でも引き受けます」
そうおっしゃいますが
やっぱり専門というか
強い仕事ちょっと弱い仕事
というものがあります
なので
「なんでも引き受けます」を
額面通り受け取ると
ちょっと大変なことにもなります
私は相続とか遺言を
専門に扱う司法書士で
その旨はこのブログでも
お伝えしていますが
月に何件かは
「自動車登録の仕事をお願いします」
なんて自動車ディーラーから連絡ありますが
私は自動車登録の仕事はやってません
そもそも自動車登録の仕事は
行政書士の専門分野だし
ブログにもホームページにも
自動車登録のこと書いてないのになぁ
また私はこのブログで
死後事務のことをお伝えしていますが
どの司法書士も死後事務を扱うわけじゃない
むしろ扱わない人が多いんです
だから
死後事務をご希望の方は
ブログやホームページなどで
死後事務について発信している
そんな方に
死後事務を依頼した方が良い
死後事務はとても手間でやっかいなもの
できれば扱いたくないのがホンネでしょう
なので繰り返しになりますが
その道の専門家
〇〇に強い専門家を選ぶ際には
その発信内容をキチンと
見て判断してくださいね
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